【 2011年11月9日号 】
[不定期連載]PCパーツ最前線:
ASUSに聞く「ASUSビデオカードの強み」
〜「バトルフィールド 3」がどれだけ動くのかも検証してみた〜       Text by 石川ひさよし
 先日、期待のFPSタイトル「バトルフィールド 3」が発売になったが、この冬から来年頭にかけ、FPSやMMORPGなどPCゲームのビッグタイトルが次々とリリースされる。.

 3Dゲームを快適に楽しむためには、全体的にハイスペックなPCが要求されるわけだが、なかでも最も重要なパーツとなるのがビデオカードだ。

 ビデオカードは、GPUが同じであればどれも同じというわけではない。新GPUの発表直後はリファレンスデザインカードのみということがあるものの、その後は各社が独自の技術を盛り込んでオリジナルの製品を投入する。そうなると、静音性はもちろん耐久性やオーバークロックなどで違いが出てくる。

 今回はビデオカードのデベロッパーのなかからASUSをピックアップ。

 ASUSといえばまず先にマザーボード、そして最近ではノートブックで知られるが、ビデオカードも人気だ。今年に入り3スロットサイズのGeForce GTX 580やRadeon HD 6970を投入するなど独特なクーラーデザインでも注目を集めている。そこで、ASUSビデオカードの強みを同社広報の岩崎晋也氏に聞いてみた。

 また、今回はインタビューとレビューの2本立て。

 レビュー編ではインタビューでうかがったASUSビデオカードの強みを検証するととともに、バトルフィールド 3が快適に楽しめる設定というものを詰めてみた。既にお持ちの方はもちろん、これからバトルフィールド 3用ビデオカードを選ぼうという方の参考になれば幸いだ。

聞き手:石川ひさよし
協力:ASUS
実施日:2011年10月24日
 
「ASUSビデオカードの強みは電源回路にある」


ASUS 日本市場広報担当 岩崎晋也氏

手前から、DC II、DC、DC Silent。ヒートパイプをGPUに直接接触させる構造を採用している

奥が3スロットサイズのDC II、手前がシングルファンのDCクーラー
−−今回はASUSのビデオカードについてお伺いします。ASUSのビデオカードといえば、現在、「Direct CU」(以下 DC)クーラーを採用なさっていますが、このクーラーの特徴について教えてください。

[岩崎晋也氏]DCクーラーは、「Direct」というネーミングのとおり、ヒートパイプをGPUのヒートスプレッダに直接接触させることで熱伝導効率を高めたクーラーです。現在、DirectCUとDirectCU II、そしてファンレスのDirectCU Silentと、3つのバリエーションで展開しています。

−−それぞれのクーラーの住み分けというのはどのようになっているのでしょうか?

[岩崎氏]それはGPUの発熱量の違いです。DC IIはDCの最新版というわけではなく、DCの上位版という扱いです。より発熱量の多いGPUにはDC IIが採用されています。

 ただし、DCクーラーというのは、各GPU毎に設計していますので、同じDC IIクーラー、同じDCクーラーのなかでもヒートパイプの本数などが、そのGPU専用に設定されています。一方、各GPU毎に新規に開発・検証していますので、GPUの発表から、DCクーラー搭載モデルをリリースできるまでには多少お時間がかかります。



同じDC IIクーラーでも3スロットのものと2スロットのものがある

3スロットとなると大きく重くなるが、ファンカバーは金属製で、その内部にも金属フレームを組み合わせて強度を高めている

前後のファンでブレードの形を変え、風量を変えることでスムーズなエアフローを実現している。そしてファンの奥をよく見るとヒートシンクの向きも縦横に変えている
−−DC IIクーラーのなかにも2スロットのモデルと3スロットのモデルがあるようですが、ここにも違いがあるのでしょうか?

[岩崎氏]DC IIクーラーが登場したのはここ1年くらいです。GeForceでは500シリーズ以降、Radeon HDでは6900シリーズからとなります。DC IIには2スロットサイズと3スロットサイズがありますが、これはGPUの発熱量の増加に対応するためです。ASUSでは静音と冷却、そのバランスを追求した結果、このサイズ、そしてデュアルファンというレイアウトになりました。

 ただし、ASUSのビデオカードは、クーラーよりも基板設計がメインです。弊社マザーボード同様、強みである電源回路設計で、耐久性やOC耐性を強化、クーラーはあくまでそれを支える技術という位置づけです。



コンデンサ、チョーク、MOSFETが並んでいるが、順にSuper Alloy Capacitor、Super Alloy Choke、Super Alloy MOSということだ。Super Alloy Chokeはとくに表面に刻印があるので目印になるだろう
−−まずは基板に注目して欲しい、と?

[岩崎氏]はい。現在、ASUSではSuper Alloy Powerをアピールしています。これはASUSのビデオカード用に採用した5つの機能から構成されています。

 まずひとつ目はチョークコイルのSuper Alloy Choke。中に空洞の無い、放熱効果に優れコイル鳴きをしないチョークコイルです。開発時のテストでは一般的なチョークコイルと比べ35℃の低温化を記録しています。

 ふたつ目はSuper Alloy Capacitorです。ビデオカードというのは、PCのコンポーネントのなかでも一番と言っていいほど高温なパーツです。そうした高温下での耐久性を高めたのがSuper Alloy Capacitorで、リファレンスカードに採用されるコンデンサに比べ、約2.5倍の寿命と30%高い電圧に対応しています。

 次はSuper Alloy MOS。一般的なMOSFETよりも小型で、30%高い電圧に対応しています。MOSFETは同じ性能であれば小型であるほど高価ですが、設計の自由度やOC性能を考慮し、あえて採用しています。



電源回路の制御チップ「Super Hybrid Engine」。ハードウェアのみで負荷に応じて自動的に設定を切り替える
 そしてSuper Hybrid Engine。これは電源回路の制御チップで、よく誤解されるのですが、チップ単体で、ソフトウェア無しでも自動で制御を行います。ローとハイの2つのプリセットを持ち、ローは静かで省電力、ハイはパフォーマンスを狙った設定を適用しています。



GPUの真裏に搭載されているのがSAP CAP。GPU専用コンデンサでOC時の安定性を向上させる
 最後はSAP CAP。これを搭載するのは本当のハイエンドモデル、それもOCコンテストでランキングを狙うような用途のカードに限られます。これは汎用品とは異なる「GPU専用」のコンデンサで、GPUの真裏に搭載されています。

 OC時の安定性を最高28%向上させる優れた特性を持っており、通常のOCであれば、ここまでのスペックのコンデンサは不要と言ってよいほどのスペックを持ちます。



Super Alloy Powerの実装状況は製品パッケージのアイコンで確認できる。写真は5つ全てを搭載しているENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5
−−SAP CAPは真のハイエンドモデルのみということですが、では各製品ごとに搭載されるSuper Alloy Power機能を見分ける方法はあるのでしょうか?

[岩崎氏]Super Alloy Powerに関しては製品パッケージにアイコンを付けてあります。5つの機能全てを搭載しているものもあれば、これが3つだったり4つだったりという製品もあります。ただし、GPUの発熱量やその用途に合わせて機能を適用していますので、たとえアイコンが4つであっても安心してご利用いただけます。


 
計測データから見る、DC IIクーラーとSuper Alloy Power

検証環境 
CPUCore i7-2600K(3.4GHz)
マザーボードASUS P8Z68-V(Intel Z68)
メモリGeIL GP38GB1600C9DC(DDR3-1600、DDR3-1333として使用)4GB×2
ストレージIntel SSD 510 SSDSC2MH120A2K5(120GB)
OSWindows 7 Ultimete SP1(64bit)
 岩崎氏へのインタビューによると、ASUSのビデオカード製品の強みというのは、回路設計であり、そしてそれを十分に冷却できるDCクーラーとのことだった。

 特に、現在のPCパーツのなかでもビデオカードは最も温度の高いパーツとなりつつあり、80℃近くの高温になるカードではその熱でコンポーネントから故障してしまう。だから熱を抑える、熱に耐える、熱を冷やすといった対策が必要なのだという。

 では、ASUSのビデオカードとリファレンスカードではどれだけ差が出るのか、そのあたりをGeForce GTX 570を搭載する「ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5」で計測してみた。

 ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5は3スロットサイズのDC IIクーラーを採用し、Super Alloy Powerに関しては5つ全てを搭載しているハイエンドモデルだ。同時に、定格では732MHzのGPUコアクロックを742MHzにオーバークロックしたモデルでもある。その他、メモリ容量やメモリクロック等はリファレンス仕様に準じているが、補助電源コネクタは6+8ピンと、上位GPUのGeForce GTX 580並みの電源容量を供給可能としている。

【グラフ:3DMark 11】
 
 さて、まずは3DMark 11の結果からだが、10MHzと比較的ライトなオーバークロックではあるものの、それぞれ確実にスコアを伸ばしているのが表れている。製品のデフォルトでは10MHzだが、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5にはオーバークロックツールも添付されており、さらに高いクロックを狙っていくことも不可能ではない。


【グラフ:動作音】
検証条件 
騒音計SMART SENSOR製「AR814」
マイク距離ビデオカードのファン面から約15cmで計測
室温21℃
環境音30dBA以下
アイドル時OS起動後10分後から計測を開始し最も低かった値
ピーク時3DMark 11 Extreme設定を実行中、外音を除いた最大値
 
 
 ではクーラーや電源回路についてより深く検証していこう。最初は、動作音の検証。OS起動約10分後の値をアイドル時の動作音として、3DMark 11のExtreme設定実行中の最大値をピーク時の動作音として、デジタル騒音計で計測した。

 アイドル時の動作音はCPUクーラーにかき消されてしまったため、実質的には計測できなかったが、ピーク時はENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5が約40dBAに対し、リファレンスカードが約50dBAと、10dBAという大差が出た。3スロットのDC IIクーラーは確かに数値からも静かなことがわかる。

 しかし、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5が数値よりも静かに感じるヒミツはほかにもあるようだ。

 それが判るのが次のグラフだ。



SMART SENSOR製「AR814」

【グラフ:ファン回転数】

 
 
 右のグラフは、2つのビデオカードにおける、3DMark 11(Extreme設定)実行中のファン回転数をGPU-Zから計測したデータ。そして、この変化が少ないのがポイントだ。

 まず、ファンごとの動作音は異なるから、回転数の大小自体についてはここでは無視して欲しい。注目して欲しいのは回転数の変動幅だ。

 ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5は最大と最小の差が150rpmと小さく、リファレンスカードはこれが690rpmとやや大きい。そしてリファレンスカードの動作音は、テスト中の負荷に応じて、ダイナミックに上下している。どちらも動作音の変化は感じるのだが、リファレンスカードはその差が激しく感じるのに対し、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5の場合は変化が小さいことから耳が慣れるというか、そう大きなノイズとしては感じられないというわけだ。

 「ファンを低回転で回せる」「回転数の変動が緩やかで済む」ということはGPU温度も違うということになる。それが次のグラフだ。


【グラフ:GPU温度】

 
 
 これはGPU-ZのログからGPU温度を抽出したものだが、DC IIが常にリファレンスクーラーよりかなり低い温度で推移していることが判る。アイドル時でも6℃ほど冷えているが、高負荷時では実に21℃の差がある。

 コンデンサの寿命は温度に大きく影響を受けるため、温度が低いことは耐久性にとって大きな意味を持つ。さらにENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5のコンデンサは、リファレンスよりもより高い温度にも耐えうる製品を搭載しているというから、2重の耐久性向上策というわけだ。また、温度上昇の幅も、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5では21℃、リファレンスカードでは36℃と、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5の方が少ない。

 最後は、その他のデータで気になった点。


【グラフ:VDDC[V]】

 
 
 このグラフはGPU-ZのログからVDDC電圧を抽出したものだ。

 GPUに負荷がかかると、VDDC電圧は上昇し、負荷が抜けると下降する。

 それをグラフ化してみると、リファレンスカードのグラフは高負荷時も低負荷時も、電圧が小刻みに変位し暴れるのに対し、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5は理想的なデジタル信号のようにまったく暴れることのないフラットなラインで推移する。これは電源回路設計の違いが現れているデータと言えるのではないだろうか。


 
バトルフィールド 3をフルHD、60fpsで遊べるのはどんな設定?
3つのビデオカードで検証

 最後に、岩崎氏オススメのビデオカードでバトルフィールド 3の動作検証を行ってみた。

 氏がピックアップしたのは、GeForce GTX 570を搭載するENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5、GeForce GTX 560 TiからはENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5、GeForce GTX 550 TiではENGTX550 Ti DC TOP/DI/1GD5だ。

 どれもオーバークロックモデルで、リファレンスカードよりも3D性能が優れ、そしてDCクーラーやSuper Alloy Powerを搭載したモデルだ。ちなみに、実売価格で見ると、上から3万円台半ば、2万円台半ば、1万円台半ばとなる。



ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5

GPU-Zスクリーンショット。GPUコアクロックを定格の732MHzから742MHzに高めている
 各製品のポジションだが、まず、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5は、より上位のGeForce GTX 580搭載製品と価格差が大きいこともあり、ゲームパフォーマンスとコストのバランスをとるユーザー向け。



ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5

GPU-Zスクリーンショット。GPUコアクロックを定格の822MHzから830MHzに高めている
 2万円台のENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5は「2スロットサイズのDC IIクーラー搭載モデル」。メインストリームゾーンに入る製品で、オーバークロック幅のより大きな姉妹モデル、ENGTX560 Ti DCII TOP/2DI/1GD5も用意されている。



ENGTX550 Ti DC TOP/DI/1GD5

GPU-Zスクリーンショット。GPUコアクロックを定格の900MHzから975MHzに大幅に引き上げている
 ENGTX550 Ti DC TOP/DI/1GD5は、このなかでは唯一DC IIクーラーではなくDCクーラーを搭載した製品。Super Alloy Powerの対応も、SAP CAPを除いた4つまでだが、それはGPUの発熱量の少なさからだ。手頃な価格で、3Dでも比較的軽いゲームタイトルならば十分に楽しめる。


 では、この3枚のビデオカードでバトルフィールド 3を楽しむとしたら、どのような設定が適しているのか、実際にテストしてみよう。

 今回は、まずPC用ディスプレイとしては標準となりつつあるフルHD解像度で楽しむことを前提とする。その上で、快適にプレイできる目安として、60fps(フレームレート)を超えることを条件とし、画質設定を詰めていく。通常のベンチマークのように、同一設定でGPUの違いを見るものや、解像度を落として動作を見ていくものではないのでご注意いただきたい。

 さて、バトルフィールド 3のビデオ設定は上から順に、

・テクスチャ品質
・影の品質
・エフェクトの品質
・メッシュの品質
・地形の品質
・地表の装飾の品質
・アンチエイリアス・ディファード
・アンチエイリアス・ポスト
・モーションブラー
・異方向性フィルタ
・アンビエントオクルージョン

 …………という項目が並んでいる。そしてこれらをまとめた「低」「中」「高」「最高」という4つのプリセットが用意されている。そこで今回はプリセットをベースに、各項目をカスタマイズしていく方法をとった。

 なお、ビデオカード以外の環境は、前章の測定環境と同一。CPUにCore i7-2600K(3.4GHz)、マザーボードにASUS P8Z68-V(Intel Z68)などを利用している。

 その一例が以下の表だ。

【フルHDで60fpsを超える設定例(ビデオカード別)】
GeForce GTX 570GeForce GTX 560 TiGeForce GTX 550 Ti
ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5
(OCモデル)
ENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5
(OCモデル)
ENGTX550 Ti DC TOP/DI/1GD5
(OCモデル)
テクスチャ品質
影の品質
エフェクトの品質
メッシュの品質
地形の品質
地表の装飾の品質
アンチエイリアス・ディファードオフオフオフ
アンチエイリアス・ポストオフ
モーションブラーオンオンオフ
異方向性フィルタ16X16X2X
アンビエントオクルージョンHBAOSSAOオフ
各設定でのフレームレート66.66fps64.62fps67.71fps

【上記設定での画面例】
※撮影の都合上、アングルなどが微妙に異なります。また、IDなどにモザイクを施しています。
 GeForce GTX 570向けの設定GeForce GTX 560 Ti向けの設定GeForce GTX 550 Ti向けの設定
全体
部分
(等倍)
部分
(等倍)

 まず、ENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5は、プリセットの「高」が十分適用できる。「最高」プリセットはGeForce GTX 580以上の領域と言えるだろう。次のENGTX560 Ti DCII/2DI/1GD5は、プリセットの「中」をベースに、ひとつ程度を「高」に割り当てることができた。

 最後、ENGTX550 Ti DC TOP/DI/1GD5は、オーバークロックモデルと言えども、そもそもGPUがこのタイトルを楽しむには非力な印象だ。1,920×1,080ドットで60fpsを超えるのはプリセットの「低」をベースに「中」をいくつか適用した程度。しかも実際にプレイしてみると、突然戦車が目の前に出現したりと、風景以外のオブジェクトが直前まで表示されないよう。この設定のまま楽しむよりは、画質設定を「中」以上に設定できる解像度まで下げる方が適していると思われる。

 既に各所でバトルフィールド 3がかなりハイスペックなPCを要求することが指摘されているが、確かにその通り。今回の3製品のなかでは、やはりENGTX570 DCII/2DIS/1280MD5がこのタイトルを楽しむのに最も適していると感じた。

 高画質で十分なフレームレートを出せるのはもちろん、やはり3スロットサイズのDC IIクーラーが、プレイ中もファンノイズを最小限に抑えてくれているのも大きいと感じる。

 GPUやクロックだけで比較しがちなビデオカードだが、今回検証したように、耐久性や電源回路の信頼性、静音性など、様々な視点で検討してみるのも良いだろう。

□ASUS
http://www.asus.co.jp/
□「バトルフィールド 3」
http://www.battlefield.com/jp/
□「バトルフィールド 3」公式サイト
http://www.battlefield.com/jp/battlefield3

□関連記事
【2011年11月1日】ゲームレビュー「バトルフィールド 3」(GAME Watch)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/review/20111101_487844.html
【2011年10月26日】「バトルフィールド 3」シングルプレイプレビュー(GAME Watch)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20111026_486434.html
【2011年10月29日】「バトルフィールド 3」をガッツリ遊べるPCを組んでみた!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20111029/sp_bf3.html

(c) 2011 Electronic Arts Inc. Battlefield 3, Frostbite and the DICE logo are trademarks of EA Digital Illusions CE AB. EA and the EA logo are trademarks of Electronic Arts Inc. All other trademarks are the property of their respective owners.

ASUS製品

※特記無き価格データは税込み価格(税率=5%)です。