「リアル7.1ch」をうたうRazerのゲーミングヘッドセット。 この製品は左右あわせて10個のドライバユニットを内蔵したゲーム向けのヘッドセット。 サラウンドヘッドホンは、オーディオプロセッサによりサラウンド効果を生み出すバーチャルタイプの製品が多いが、Tiamat 7.1は左右それぞれにフロント、センター、サイド、バック、サブウーファーの各ドライバユニットを内蔵することで、7.1チャンネルサラウンドを実現。代理店のMSYは「世界初のリアル7.1chサラウンドサウンドゲーミングヘッドセット」とアピールしている。 コントロールユニットでは、各チャンネルの音量調整や7.1chモード/2.1chモードの切り替え、ヘッドセット/スピーカーの出力切り替えなどが可能。また、ヘッドセットのマイクは本体に収納することができる。 PCとの接続インターフェイスはUSB×1、オーディオ出力×4、マイク×1。スピーカーとの接続には付属の専用ケーブル(オーディオ出力×4)を使用する。 □関連記事 【2011年8月23日】Razer、7.1chサラウンドヘッドセット「Razer Tiamat 7.1」を発表(GAME Watch) http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110823_472151.html 【2008年11月25日】ノバック、5.1chスピーカーを内蔵したUSBヘッドフォン(AV Watch) http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081125/novac.htm 【2003年12月13日】AL-V51HP(今週見つけた新製品) http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20031213/ni_i_zz.html#6chhead
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