今週見つけた新製品

製品ジャンル

スマートフォン/タブレット端末の新製品 (2012年12月15日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

スマートフォン/タブレット端末

AKARTchoiDROID(CH-AD77DR)

  • Android 4.0/タッチパネル搭載7インチノートPC
9,980フェイス 秋葉原本店
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  Android 4.0を搭載した国内ブランドの安価なノートPC。発売元はAKARTで、実売価格は9,980円。

 パッケージやマニュアル、日本語入力ソフト「Simeji」がインストールされているほか、マニュアルには技適マークとその番号が記載されている。

 ディスプレイサイズは7インチで、タッチ操作に対応。主なスペックは、搭載CPUがVIA8850 CORTEX A9 1.2GHz、搭載メモリがDDR3 512GB、ストレージ容量が4GBなど。有線LANや無線LANに対応するほか、Micro HDMIらきコネクタも備えている。

 本体はACアダプタ駆動。

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  SIMロックフリー版iPad miniの64GBモデル。直輸入品で、カラーはブラック。

 LTEの対応バンドは「1/3/5/13/25」。3G通信はCDMA(800/1900/2100MHz)、GSM(850/900/1800/1900MHz)、UMTS/HSPA+(850/900/1900/2100MHz)に対応している。なお、日本のLTE通信や3G通信への対応は保証されていないため、ショップでは「通信機能に関しては無保証」としている。

 32GB/16GBモデルは先週発売されている。

MEIZUMX 32GB(M032)

  • Android 4.0搭載4インチスマートフォン
  • クアッドコアCPU搭載
29,480aPad専門店ブロックE2-[c3]店頭限定特価,期間限定
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  クアッドコアCPUを搭載した中華系のスマートフォン。メーカーはMEIZU。

 この製品は、Cortex-A9ベースのクアッドコアCPU(クロック1.4GHz)や、4インチASV液晶パネル(960×640ドット)などを搭載したスマートフォン。

 最近はクアッドコアCPU搭載スマートフォンも増えてきたが、キャリアを通さずに販売されるいわゆる「中華スマホ」では珍しい。

 搭載OSは、aPad専門店ブロックE2-[c3])によれば「AndroidをベースにカスタマイズされたFlyme」で、端末情報画面ではAndroidバージョンが4.0.3、ソフトウェアバージョンが「Flyme 1.0」となっているのが確認できた。

 メモリ容量は1GB、ストレージ容量は32GB。本体サイズは121.3×63.3×10.3mm、重量は139gで、表面の手前には物理的なスイッチによるホームボタンを備えている。

 主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 2.1+EDR、8メガピクセル背面カメラ、0.3メガピクセル前面カメラ、MHL、GPS/A-GPS、Gセンサー、光センサー。

 対応通信規格はGSM、GPRS、EDGE、WCDMA、HSPA+。SIMカードはMicro SIMに対応する。ただし、同店は「電波法上の関係により、SIMカードに関する相性等は一切保証しない」としている。

REGALiA

  • Android 4.0搭載7インチ液晶タブレット(IPS)
  • メモリ1GB/容量16GB
12,800あきばお〜零2F
12,800パソコンショップ アーク
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  解像度1,024×600ドットの7インチIPS液晶を搭載したAndroid 4.0タブレット。

 主な仕様は、CPU RK3066 Dual Core Cortex A9 1.6GHz、メモリ 1GB、ストレージ容量 16GB、IEEE 802.11b/g/n無線LAN、カメラなど。このほか、OTG機能やminiHDMI、microSDHCスロットなどを搭載している。

 パッケージの一部は日本語化されているが、技適マークの有無は不明。

NokiaLumia 920

  • Windows Phone 8搭載4.5インチスマートフォン
69,800Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]白色と赤色は売り切れ
69,800Jan-gle 秋葉原本店売り切れ
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  Windows Phone 8を搭載したNokia製スマートフォンの上位モデル。下位のLumia 820も今週発売されている。

 主な仕様は、ディスプレイサイズが4.5インチ(解像度1,280×768ドット)で、搭載CPUがデュアルコアのSnapdragon S4 1.5GHz、ストレージ容量が32GBなど。搭載カメラは870万画素で、ワイヤレス充電「Qi」への対応がうたわれている。

 対応する通信方式はHSPA+、EDGE/EGPRS、FDD-LTE、HSUPA、GSM、HSDPA、WCDMA。「SIMロックフリー版」(ショップ)で、SIMカードはMicro SIMタイプとなる。

 本体カラーはホワイト、ブラック、レッドの3色。

NokiaLumia 820

  • Windows Phone 8搭載スマートフォン
54,500Jan-gle 秋葉原本店
54,800イオシス アキバ中央通店
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  NokiaのWindows Phone 8スマートフォン。国内未発売のモデルで、カラーはブラック、ホワイト、イエローの3種類。入荷したのは海外直輸入品で、「技適マークの有無は不明で、通信機能に関しては保証/サポートしない」(イオシス アキバ中央通店)としている。

 店頭販売を確認した海外版のWindows Phone 8搭載スマートフォンとしては、11月上旬に登場したHTCの「Windows Phone 8X」に続いて2ブランド目。

 パッケージの表示などから、販売されているのは香港版と見られる。また、同店によればSIMロックフリーという。

 ディスプレイサイズは4.3インチ(800×480ドット)。搭載プロセッサはデュアルコアのSnapdragon S4 1.5GHz。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は8GBで、microSDも使用できる。本体サイズは123.8×68.5×9.9mm、重量は160g。

 主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 3.1、NFC、Micro USBで、8メガピクセルカメラ。対応通信方式はHSPA+、EDGE/EGPRS、FDD-LTE、HSUPA、GSM、HSDPA、WCDMA。

 撮影機能については、グループフォトの撮影時に「目を開いた状態」「笑った状態」など各人の表情を後でマージすることでベストショットを実現するという「Smart Shoot」も搭載している。また、別売ケース(入荷などの詳細は不明)と組み合わせることで、Qiによるワイヤレス充電にも対応している(前出のスペック・機能は同社香港サイトの製品情報によるもの)。

SAMSUNGGALAXY Camera(EK-GC100)(黒色)

  • Android 4.1搭載4.8インチ端末
  • 1630万画素カメラ搭載
56,800Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]
56,800Jan-gle 秋葉原本店
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  光学ズームや開閉式レンズカバーを搭載、カメラ機能に特に注力したSAMSUNG製Android端末「GALAXY Camera」のブラックカラーモデル。海外からの直輸入品。

 本体カラー以外の仕様は先月発売のホワイトモデルと同様で、クアッドコアCPU(1.4GHz)やHDディスプレイ、Android 4.1を搭載するハイスペックなものになっている。