今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2013年7月20日)
(2013/7/21 00:07)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メモリ/関連製品
AVEXIRAVD3UH30001204G-2CI
- PC3-24000(DDR3-3000)対応DIMM/4GB×2枚セット
71,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
71,980 | ツクモパソコン本店II | 1F |
79,980 | パソコンショップ アーク |
DDR3-3000対応メモリの新モデル。メーカーはAVEXIR。
4GB×2枚セットと4GB×4枚セットが発売されており、動作電圧は1.65V、レイテンシはCL12-14-14-35とされている。装着されているヒートスプレッダはLEDを搭載した物で、使用時は青く発光する。
DDR3-3000対応メモリはG.SKILLに次いで2社目。
LGA1150マザーボード
SUPER MICROX10SAE-O
- Intel C226/ATX
- DisplayPort・HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
33,800 | ツクモパソコン本店II | B1F |
Haswell版Xeonへの対応がうたわれたSUPER MICRO製ATXマザーボード。C226チップセットを搭載した「X10SAE-O」と、C222チップセットを搭載した「X10SLA-F」の2製品が発売されている。
両モデル、対応CPUはXeon E3-1200 v3シリーズや第4世代のCore iシリーズ(X10SLA-Fはi3のみ対応)、Pentium、Celeonが挙げられている。
X10SAE-Oの主な搭載デバイスは、VGA/DVI/HDMI/DisplayPort出力、デュアル1000Base-T LAN、USB 3.0、7.1chサウンドなど。
X10SLA-Fの主な搭載デバイスはVGA出力、デュアル1000Base-T LAN、IPMIなど。拡張スロットにはPCIを5本備えている。
SUPER MICROX10SLQ-O
- Q87/microATX
- DisplayPort・HDMI・DVI・VGA出力/サウンド/デュアル1000Base-T LAN
- SIMカードソケット搭載
27,800 | ツクモパソコン本店II | B1F |
SIMカードスロットを備えたSUPER MICRO製のQ87搭載microATXマザーボード。
SIMカードスロットはPCI Express x16スロットの下側に用意されており、マニュアルには「3G SIM Card Socket for mini-PCIe WAN card support」と記述、PCI Express Mini Cardタイプの無線LANカードと組み合わせて使用するとされている。ただし、具体的な対応通信カードの機種や型番などは明記されていない。
主な搭載デバイスは、DisplayPort/HDMI/DVI/VGA出力、7.1chサウンド、デュアル1000Base-T LANなど。
LGA1155マザーボード
H77チップセットを搭載したGIGABYTE製のThin Mini-ITXマザーボード。電源のACアダプタは別売り。
この製品はIntel H77 Expressチップセットを搭載したThin Mini-ITXフォームファクタのLGA1155マザーボード。同社のThin Mini-ITXマザーとしては、先週登場したB75チップセット搭載の「GA-B75TN」に続く製品。
GA-B75TNと比較すると、ストレージインターフェイスのスペックが高いのが特徴。GA-B75TNは6Gbps SATAポートが1基だったが、GA-H77TNでは2基装備されており、さらにRAID機能(RAID 0/1/5/10)もサポートされている。
それ以外のスロット数や搭載機能などのスペックはGA-B75TNとほぼ同様。
スロット数はPCIe 3.0 x4×1、Mini PCIe x1×1、DDR3 SO-DIMM×2(最大8GB)。PCIe 3.0 x4スロットについては、Webサイトの製品情報などに「25Wのみサポートする」との記述がある。
映像インターフェイスはDisplayPort、HDMI、LVDSを装備。その他の主な搭載機能・インターフェイスは1000Base-T LAN、6Gbps SATA(2ポート)、3Gbps SATA(2ポート)、mSATA、USB 3.0(I/Oパネル部4ポート)、7.1chサウンドなど。
対応するACアダプタの仕様についても、GA-B75TNと同様に、I/Oパネル部のDC入力端子は12〜19Vをサポートするという。
ただし、動作確認済みのACアダプタの販売は未確認。販売ショップのテクノハウス東映も「Intel製Thin Mini-ITXマザーに対応するACアダプタが使用できると思われるが、詳細は不明」としている。
Socket AM3+マザーボード
GIGABYTEGA-990FXA-UD3 rev. 4.0
- AMD 990(SB950)/ATX
- サウンド/1000Base-T LAN/IEEE 1394/eSATA
16,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
16,980 | パソコンショップ アーク |
Turbo CORE使用時に最大5GHzで動作するAMDの未発売CPU「FX-9590」への正式対応をうたうGIGABYTE製のSocket AM3+マザーボード。
この製品は、すでに発売されている「GA-990FXA-UD3」のリビジョンアップモデル。チップセットは従来モデルと同じAMD 990FXで、拡張スロットの構成や搭載デバイスも変わらないが、電源回路に関しては、正確で効率的な電源供給を可能にするという「Digital Power Engine」設計を採用するなど、大きな変更が加えられており、これにより安定したオーバークロック性能を実現したという。
ちなみに、AMD FXシリーズの新モデルとして発表されているFX-9590(定格 4.7GHz/TURBO時 5GHz)とFX-9370(同4.4GHz/同4.7GHz)は、TDPが220Wとされており、現時点の最上位であるFX-8350のTDP(125W)を大きく上回る。このため、マザーボードも今回のような大幅な変更が必要になったと思われる。
今回の製品の搭載チップセットはAMD 990FX+AMD SB950。主な搭載デバイスは、7.1chサウンド、1000Base-T LAN、追加チップによる6Gbps SATA、USB 3.0、IEEE 1394、eSATAなど。拡張スロットはPCI Express x16×4(x16動作×2、x4動作×2)、PCI Express x1×2、PCI×1、DDR3 DIMM×4などを備える。
なお、FX-9590/9370はOEM向けにのみ供給されるモデルで、FX-9590に関しては、マウスコンピューターとユニットコムが8月上旬に搭載PCを発売する予定となっている。
ビデオカード
玄人志向RH7730-E1GHD/D5
- Radeon HD 7730/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16
7,780 | ツクモeX.パソコン館 | 3F |
7,780 | ツクモパソコン本店 | B1F |
7,780 | パソコンショップ アーク |
Radeon HD 7730を搭載した玄人志向のビデオカード。
搭載メモリはGDDR5 1GBで、搭載クーラーは1スロット占有タイプ。Windows 8のFast bootにも対応している。
玄人志向RH6450-LE1GHD/SP
- Radeon HD 6450/DDR3メモリ1GB
- PCI Express x16/LowProfile対応
3,480 | ツクモeX.パソコン館 | 3F |
3,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
3,480 | パソコンショップ アーク |
ASUSGTX780-DC2OC-3GD5
- GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
87,800 | OVERCLOCK WORKS | |
89,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
89,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
89,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
89,980 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様/オリジナルクーラー搭載のASUS製GeForce GTX 780ビデオカード。搭載クーラーは「DirectCU II」。
動作クロックはコア889MHz(ブースト時941MHz)/メモリ6,008MHzで、搭載メモリはGDDR5 3GB。
MSIN780GTX Twin Frozr 4S OC
- GeForce GTX 780/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
86,800 | OVERCLOCK WORKS | |
89,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F |
89,800 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
89,800 | ツクモパソコン本店 | B1F |
89,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
89,800 | パソコンショップ アーク | |
89,980 | BUY MORE秋葉原本店 | 20日(土)から販売 |
オーバークロック仕様/オリジナルクーラー搭載のMSI製GeForce GTX 780ビデオカード。搭載クーラーは「Twin Frozr 4S」。
国内代理店のアスクによると、動作クロックはコア902MHz/ブースト時954MHz/メモリ6,008MHz(ゲーミングモード時)という。搭載メモリはGDDR5 3GB。
ゲームソフト「バイオハザード6」のダウンロードクーポンが付属している。
GIGABYTEGV-N760OC-2GD/HW
- GeForce GTX 760/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
34,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
34,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
34,980 | パソコンショップ アーク | |
38,800 | ソフマップ 秋葉原 リユース総合館 | 1F,21日(日)まで表示価格から10%引き |
ロボットFPS「HAWKEN」のゲーム内クーポンが付属したGIGABYTEのGeForce GTX 760ビデオカード。
付属のクーポンはゲーム内でアイテムなどを購入できる物で、75ドル分使用可能とされている。
ビデオカード本体はオーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,085MHz(ブースト時1,150MHz)/メモリ6,008MHz。クーラーはファンを3基搭載するオリジナルデザインのものが搭載されている。
ビデオキャプチャ関連
Quick Sync Video対応のゲーム向けUSB 3.0キャプチャユニット。メーカーはマイコンソフト。
XCAPTURE-1は、外付けタイプのUSB 3.0接続ビデオキャプチャユニット。HDMI、RGB、D端子、S-Video、コンポジットビデオによる映像入力とスルー出力が可能で、ゲーム画面のキャプチャ時も遅延なくディスプレイへの出力が可能という。ステレオ音声入力端子(RCA)も備える。
また、Intel CPUが搭載するハードウェアエンコーダのQuick Sync Videoに対応しているのも特徴。Quick Sync Video対応のキャプチャソフト「VideoKeeper2」が付属しており、H.264形式で録画する際のCPUへの負荷が軽減できるとしている。
Quick Sync Video対応をうたったキャプチャ製品については、同社のPCIe x1接続タイプの「SC-512N1-L/DVI」があるが、USB接続タイプを店頭で確認したのは初めてだ。
ただし、PC側のUSB 3.0ホストコントローラのメーカーは、IntelまたはRenesasである必要があるとされている。AMDやASMediaなどの他社製コントローラでの動作は保証しないとしているので要注意だ。
また、映像の保存先としてSSDを使用すると、書き込み速度が安定しない場合があるという。SSDでは、画面がちらつく、高スペックのPCにも関わらずフレームレートが上がらないなどの症状が発生することがあるため、HDDの使用を推奨するとしている。
このほかにも、PCの環境によって発生する可能性のある不具合などが製品情報ページに記されているので、購入前に確認しておいたほうがよいだろう。
入力可能な最大解像度は1080p(60p/50p)、1,920×1,080ドット(60Hz)。また、別売りの21ピンRGB用複合同期信号分離ユニット「XSYNC-1」を使用することで、PlayStation2やスーパーファミコン、セガサターンなどの映像入力も可能としている。
電源はUSB 3.0ポート経由(900mA)で供給。必要環境はSandy Bridge以降のIntel CPU(クロック2GHz以上)、メモリ4GB以上、DirectX 11以上のグラフィック機能、Windows 7/8など。
推奨環境については、Ivy Bridge版Core i5/i7、CPUクロックがQuick Sync Videoなしの場合で3.3GHz以上、ありの場合で2.5GHz以上、メモリ8GB以上、7,200rpm以上の6Gbps SATA HDDなどとされている。
なお、同社によれば、推奨環境は「1080p(60p)映像を付属ソフトでH.264形式にて平均59fps以上で快適にキャプチャするために必要な環境」とのこと。
サウンド関連製品
SSD/HDD
「常時稼働するデジタルビデオレコーダーや、ホームシアター用PC向け」(メーカー)とうたうSeagate製の3.5インチSATA-HDD。容量は4TB。
ディスク回転数は5,900rpmで、バッファ容量は64MB。6Gbps SATAに対応している。
WesternDigitalWD10SPCX
- 2.5インチSATA-HDD/1TB
- 5
- 400rpm/16MB/7mm厚
12,500 | パソコンハウス東映 | |
12,780 | BUY MORE秋葉原本店 | |
12,780 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
12,800 | ツクモパソコン本店II | 1F |
12,980 | パソコンショップ アーク |
7mm厚の2.5インチHDDでは過去最大の容量1TBモデル。メーカーはWestern Digital。
2.5インチHDDについては、15mm厚では2TBモデル、9.5mm厚では1TBモデルが登場しているが、7mm厚の1TBモデルを店頭で確認したのは今回が初めて。
今回の製品は、モバイル向けの「WD Blue」シリーズに属する6Gbps SATA HDD。ちなみに、同シリーズの9.5mm厚の1TBモデル「WD10JPVX」は現在7千円前後で販売されており、今回の製品とはかなりの価格差がある。
主なスペックはディスク回転速度5,400rpm、キャッシュ容量16MB、最大内部転送速度140MB/s、平均消費電力がリード/ライト時1.7W、アイドル時0.57W、スタンバイ/スリープ時0.18W、動作音量がアイドル時20dB、シーク時21dB。
ちなみに、今回のモデルは従来のHDDと異なり、型番や容量が書かれたシールが、基板やSATAコネクタが見える裏面に貼ってある。
そのほかのドライブベイ内蔵機器
高出力タイプのLamptron製ファンコントローラ「FC5」のマイナーチェンジモデル。
FC5 v3は、5インチベイ内蔵型のファンコントローラ。ファンに供給できる電力が、1チャンネルあたり最大30Wという同社の高出力タイプ「FC5」シリーズの新モデル。
前モデル「FC5 v2」からの主な強化点としては、ファンコントローラ/温度センサーの増加(4チャンネル→6チャンネル)と、前面ディスプレイの表示色数の増加(7色→16色)が挙げられる。
なお、前面ディスプレイの表示は、ファン回転数、温度(摂氏/華氏)、ファン電圧の3段表示になっている。
また、ファンコントローラを再始動した際、必要な電力を供給することで確実にファンを動作させるという「Start boost」モードも新たに搭載されている。モードのON/OFFは基板上のジャンパで設定する。
本体サイズは幅148.5×高さ42.5×奥行き63mm。本体への電源は4ピンペリフェラルコネクタで供給する。なお、電源ユニットは500W以上のモデルを推奨するされている。
付属品はファン用電源ケーブル(6本)、温度センサーケーブル(6本)、本体取り付け用ネジなど。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
センチュリー裸族のスカイタワー 10Bay SATA6G(CRST1035EU3S6G)
- 外付けHDDケース(USB 3.0/eSATA)
- 3.5インチSATA-HDD×10台用
39,800 | パソコンショップ アーク |
10台もの3.5インチHDDが内蔵できる特大サイズのHDDケース「裸族のスカイタワー 10Bay」の後継モデル。
前モデルとの主な違いは、ストレージとの接続部分がが6Gbps SATA対応となった点などで、基本的な仕様は前モデルと変わりない。
搭載可能なストレージは、標準状態では3.5インチドライブのみとなっているが、同社が販売する2.5インチドライブ用3.5インチベイマウンタ「裸族のインナー」を使用する事で、2.5インチドライブも搭載可能。なお、裸族のインナーは付属品として1個同梱されている。
PCとのインターフェイスは_USB 3.0/eSATA(3Gbps)。本体にRAID機能は搭載されていない。
センチュリーNew裸族のお立ち台DJ クローンプラスUSB3.0(CROS2U3CP)
- HDD外付けスタンド(USB 3.0)
- 3.5/2.5インチSATA-HDD×2台対応/デュプリケータ機能付き
6,980 | パソコンショップ アーク |
カメラ関連製品
最大で1,920×1,280(30fps)で動画撮影できる車載向けのビデオカメラ。
2.4インチの液晶ディスプレイを搭載しており、操作や動画の確認などが行なえる。ストレージは非搭載で、データはMicroSDカード(最大32GBまで)に録画する仕組み。サイクロ録画機能なども備えている。
スマートフォン/タブレット端末
SAMSUNGGALAXY S4 ACTIVE(GT-I9295)
- Android 4.2搭載5インチスマートフォン
- 防水・防塵仕様/16GB
89,000 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
89,000 | Jan-gle 秋葉原本店 | 売り切れ |
GALAXY S4の防水・防塵モデル。
本体サイズが139.7×71.3×9.1mm、重量が153gと、GALAXY S4より厚さと重さが増しているが、IP67準拠という防水・防塵性を持つのが特徴。本体表面には、GALAXY S4にはない3つの物理ボタンが装備されている。
ディスプレイサイズは5インチ(1,920×1,080ドット)。クロック1.9GHzのクアッドコアプロセッサやAndroid 4.2.2、2GBメモリ、16GBストレージなどを搭載する。通信機能については、11ac無線LANや最大速度100MbpsのLTEカテゴリー3にも対応している。
SAMSUNGGALAXY S4 zoom(SM-C101)
- Android 4.2搭載4.3インチスマートフォン
- 1600万画素カメラ搭載(10倍光学ズーム対応)/8GB
64,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
65,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
65,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
SAMSUNGのカメラ型Androidスマートフォン。
この製品は、4.3インチsAMOLEDディスプレイ(960×540ドット)やAndroid 4.2、クロック1.5GHzのデュアルコアプロセッサなどを搭載したスマートフォン。メモリ容量は1.5GB、ストレージ容量は8GB。
スマートフォンながら、光学10倍ズームや裏面照射型CMOSセンサーを搭載したリアカメラを装備するというカメラ機能に特化したデザインが特徴。本体の表面はスマートフォンだが、裏返すとデジタルカメラというルックスもユニーク。カメラは開閉式レンズカバーも備えている。
似たコンセプトの製品としては、2012年11月に登場した「GALAXY Camera」があるが、今回の製品は通話機能が搭載されているのが大きな違い。GALAXY S4にあった「Sound & Shot」「Story Album」「S Translator」といった機能も搭載されている。
ただし、GALAXY Cameraはクアッドコアプロセッサや光学21倍ズーム、1,280×720ドットの4.8インチディスプレイを搭載するなど、GALAXY S4 zoomより高スペックの部分もある。
本体サイズは125.5×63.5×15.4mm、重量は208g。主な搭載機能はリアカメラ(16メガピクセル)、フロントカメラ(1.9メガピクセル)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0+LE、NFC、A-GPS、GLONASS、microSDカードスロット(最大64GB)。
対応通信規格は、パッケージ表記ではHSPA+ 850/900/1,900/2,100MHz(最大21Mbps)となっている。なお、プレスリリースでは、LTEモデルもラインナップするとされている。
デュアルSIM対応のGALAXY S4。入荷したのは海外直輸入品。
ショップによると「通常サイズのSIMカードスロットと、Micro SIMカードスロットを備えている」という。搭載CPUは8コアタイプのものを搭載しており、ストレージ容量は32GB。LTEには対応していない。
カラーはホワイトとブラックの2色が発売されている。
Google / SAMSUNGGalaxy S 4 Google Play Edition
- Android 4.2搭載5インチスマートフォン
84,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
84,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
Google / HTCOne Google Play Edition
- Android 4.2搭載4.7インチスマートフォン
79,800 | Jan-gle 3号店(ブロックC1-[e5]) | |
79,800 | Jan-gle 秋葉原本店 |
Android OSの素の状態を体験できるGoogle仕様のスマートフォン。SAMSUNGのハイエンド端末「GALAXY S4」(LTE対応の4コア版)をベースにしたモデルと、HTCのハイエンド端末「One」をベースにしたモデルの2種類が発売されており、どちらも海外からの直輸入品。
この製品は、メーカー独自のソフトウェアが入っていないスマートフォンで、ユーザーインターフェイスなどがメーカー品とは異なる仕様になっている。具体的には、GALAXY S4はTouchWizホームが、OneはHTC Senseが非搭載となる。
ハードウェアスペックはメーカー品とほぼ同様。
ちなみに、このモデルは海外でのみ販売されており、日本のGoogle Playで製品ページにアクセスすると、「お住まいの国ではご利用いただけません」と表示される。
フルHD液晶を搭載した安価な“中華スマホ”。メーカーはUMIで、実売価格は27,800円。
X2は、解像度1,920×1,080ドットのIPS液晶ディスプレイやAndroid 4.2、クアッドコアCPUのMediaTek MT6589(Cortex-A7、クロック1.2GHz)、GPUのPowerVR SGX 544MPを搭載した海外向けスマートフォン。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。
フルHD対応の海外向けスマートフォンについては、すでにSAMSUNGやSONY、HTCなどから発売されているが、それらが実売8〜9万円前後なのに対し、今回の製品はその3分の1以下という価格の安さが魅力。
最近のハイエンドモデルに採用されているIEEE 802.11ac無線LANやLTEには非搭載ながら、IPS液晶やクアッドコアCPU、Bluetooth 4.0を搭載するなど、スペックは高めだ。
本体サイズ(約)は141×70×8.9mm、重量は172g。主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Wi-Fi Direct、Bluetooth 4.0、microSDカードスロット(最大64GB)、フロントカメラ(200万画素)、リアカメラ(1,300万画素)、Micro USB。センサー類はGPS、電子コンパス、Gセンサー、照度センサーなどを備える。
SIMスロットは2基装備。対応通信規格はGSM 850/900/1,800/1,900MHz、WCDMA 900/2,100MHz(上記のスペックは同店によるものも含む)。
東映無線ラジオデパート店では、本体のほかに、予備バッテリーも販売中。価格は1,680円。
Nexus 7と同等クラスのスペックを持ち、microSDカードスロットや背面カメラを搭載したASUS製の7インチタブレット。カラーはホワイト、ブルー、ピンク、グリーンの4色。
CPUに1.2GHz動作/クアッドコアのMediaTek MTK8125を、ディスプレイに1,280×800ドットのIPS液晶を採用した製品で、Nexus 7には無いmicroSDカードスロットや500万画素の背面カメラを備える点が特徴。
Nexus 7と比較したベンチマークについては、僚誌PC Watchがレビューを掲載しており、Nexus 7とほぼ同等の性能だったという。
また、ASUS独自のアプリがプリインストールされている点もウリ。具体的には、ToDoアプリ「ASUS To-Do」、写真管理アプリ「ASUSスタジオ」、画質カスタマイズアプリ「ASUS Splendid」などが用意されている。
CPUやディスプレイ以外の仕様は、搭載メモリが1GB、ストレージ容量が16GBで、搭載デバイスにBluetooth 4.0やGPSを備える。
なお、Nexus 7に搭載されているNFC機能は今回のモデルには搭載されていない。
10.1インチ版GALAXY Tabの最新モデル。入荷したのは海外直輸入のWi-Fi対応版。
この製品は、10.1インチ液晶ディスプレイ(1,280×800ドット)やAndroid 4.2、クロック1.6GHzのデュアルコアプロセッサなどを搭載したSAMSUNGのタブレット端末。メモリ容量は1GB、ストレージ容量は16GB。
GALAXY Tab 3シリーズとしては、先々週登場した7インチの「GALAXY Tab 3 7.0」に続く製品。10.1インチ版GALAXY Tabとしては、2012年5月に登場した「GALAXY Tab 2 10.1」に続く新モデルとなる。
前モデルからの主な進化点としては、CPUクロックの向上(1GHz→1.6GHz)や、本体の小型化・軽量化が挙げられる。今モデルの本体サイズは243.1×176.1×7.95mm、重量は510gで、厚さが1.75mm、重量が78g、それぞれ減少している。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、USB 2.0、GPS、Glonass、フロントカメラ(1.3メガピクセル)、リアカメラ(3メガピクセル)、microSDカードスロット(最大64GB)。バッテリー容量は6,800mAh。
なお、今回登場したのはWi-Fiモデルだが、SAMSUNGではLTEモデルも発表済み。Intelは、そのLTEモデルで同社製デュアルコアプロセッサのAtom Z2560と、LTE対応モデムプラットフォーム「XMM 7160」が採用されたとのリリースを発表している。
一方、Wi-Fiモデルで採用されているCPUについて、SAMSUNGでは「1.6 GHz Dual Core」とアナウンスしているのみで、CPUの具体的な名称などは不明。ただし、イオシス アキバ中央通店では、「搭載CPUはAtomと聞いている」と告知している。
モバイルアクセサリー
GALAXY S4用の大容量バッテリー。
容量別に5,500mAhと2,750mAhが発売されており、後者は厚みがあるため、利用時に付属ケースを装着する必要がある。また、ケースのカラーはホワイトとブラックの2タイプが発売されている。
そのほかのモバイル関連機器
サンコーAndroid SmartTV Quad-core 2(ANDSTQC2)
- Android 4.2搭載スティック型デバイス
- クアッドコアCPU/メモリ2GB/容量8GB
14,800 | サンコーレアモノショップ秋葉原総本店 | 1F |
クアッドコアCPUなどを搭載した高性能なスティック型Android端末の新モデル。発売元はサンコー。
今年1月に発売された「Android SmartTV Quad-core(ANDSTQC1)」の後継モデルで、CPUの動作クロックやメモリ容量が向上しているほか、OSも新しいバージョンのものが搭載されている。具体的には、搭載CPUが1.2GHz動作品から1.6GHz動作品に、メモリ容量が1GBから2GBに、OSが4.0から4.2になっている。
その他の仕様は、ストレージ容量が8GB(空き領域は約5GB/microSDカードによる増設可)で、搭載デバイスにBluetoothやIEEE 802.11b/g/n無線LANを備える。出力端子はHDMIが用意されている。
Google Playにも対応。
ネットワーク関連機器
センチュリーUSB HDD活してWi-Fi USBストレージ to WI-FI変換アダプター(CWFN-U2)
- USB接続ストレージ無線化アダプタ
- IEEE 802.11b/g/n無線LAN
4,800 | ツクモパソコン本店II | B1F |
4,800 | パソコンハウス東映 |
USB HDDをワイヤレス化するアダプタ。メーカーはセンチュリーで、多段HDDケースやUSBハブも使用可能とされている。
この製品は、USB HDDやUSBメモリといったUSB接続のストレージに、無線LAN経由でアクセスできるようにするインターフェイス変換アダプタ。本体は、無線LANアンテナとストレージ用のUSB 2.0ポート(標準A)、給電用のUSBポートなどを備えるシンプルなデザイン。
ストレージについては、既存のUSB HDDなどをフォーマットせずにそのまま接続して使用できる。対応ファイルシステムはNTFS、FAT32、NFS+。3TB以上のHDDにも対応するという。
また、最大6台のHDDを個別に認識できるというのも特徴で、複数のベイを持ついわゆる多段HDDケースを接続したり、USBハブを介して複数のHDDを接続したりすることが可能という。ただし、バスパワーによる動作は保証しないとしている。
このほか、DLNA対応のメディアサーバーや、「APクライアントモード」といった機能も搭載。後者は、本体を経由して無線LANルータなどにアクセスするもので、スマートフォンなどから本体に接続したまま、アクセスポイントを切り替えることなくインターネットにアクセスするといったことも可能という。
スマートフォン・タブレットからのアクセスには、専用アプリ「Ikasu File Manager」を使用する。対応OSはAndroid 2.1以上、iOS 4.0以上。
なお、同時接続可能なクライアントは最大5台だが、同社によれば台数は「アクセス状況により変動する」という。
無線LAN規格はIEEE 802.11b/g/n準拠(2.4GHz帯、最大150Mbps)。本体サイズは幅42×高さ13×奥行き88mm、重量は45g。給電用USBケーブルなどが付属する。
RS-232C接続機器を有線LAN接続対応にするための変換アダプタ。メーカーはラトックシステム。
同社からはRS-232C接続機器を無線LAN接続対応にするアダプタ「REX-WF60」が発売されているが、今回発売されたモデルはその有線LAN対応版とも言えるモデル。
有線LANは10Base-T/100Base-TX対応。使用可能な機器の例としては、磁気カードリーダー、プリンター、バーコードリーダーなどが上げられている。なお、ターミナルアダプタやモデムは使用できない。
ファン/冷却関連製品
Zalman TechCNPS2X
- LGA1150/1155/1156/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
- 低背(高さ27mm)
3,280 | オリオスペック | |
3,280 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
3,280 | テクノハウス東映 | |
3,280 | パソコンショップ アーク | |
3,280 | パソコンハウス東映 |
薄型ながらTDP 120Wまで対応するというZalman TechのCPUクーラー。
この製品は、本体サイズが高さ27×幅84×奥行き84mm、重量83gのコンパクトかつ軽量のCPUクーラー。TDP 120Wまで対応するという、薄型クーラーとしては高い冷却性能が特徴。
本体は銅製ヒートパイプとアルミ製ヒートシンク、80mmファンで構成。ヒートパイプをS字状に曲げる「Sベンディング」や、ヒートパイプをCPUに接触させる「Direct Touch Heatpipe(DTH)」といった技術を採用しており、同社によれば、これらにより小型クーラーながら高い冷却性能を実現したという。
対応CPUソケットはLGA1156/1155/1150/775、Socket FM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。ファンの回転数は1,500〜2,600rpm、ノイズレベルは17.4〜22.7dB。
付属品はバックプレート、クリップ(AMD用・Intel用)、取り付け用ネジ、グリス(ZM-STG2M)など。
aqua computerkryographics for GTX TITAN acrylic glass edition, nickel plated version(23561)
- ビデオカード用水冷ヘッド/GeForce GTX TITAN向け
15,800 | オリオスペック |
aqua computerBack plate for kryographics GTX Titan, active XCS(23563)
- ビデオカード用水冷キット向けバックプレート
5,490 | オリオスペック |
aqua computer製のGeForce GTX TITAN用水冷ヘッド。
ベースプレートの素材はニッケル鍍金を施した銅で、表面パネルは透明アクリル製。
同時にビデオカード裏面に搭載されたメモリを冷却するためのバックプレートも発売されている。バックプレートはヒートパイプ付きのフィッティング接続部分と、プレート部分で構成されており、ビデオカード背面を間接的に水冷可能な構造になっている。
aqua computerkryographics for GTX 780 acrylic glass edition, nickel plated version(23567)
- ビデオカード用水冷ヘッド/GeForce GTX 780向け
15,800 | オリオスペック |
aqua computerkryographics for GTX 680 acrylic glass edition, nickel plated version(23557)
- ビデオカード用水冷ヘッド/GeForce GTX 680向け
15,800 | オリオスペック |
aqua computer製ビデオカード用水冷ヘッドの新モデル。GeForce GTX 780用とGeforce GTX 680用の2種類が発売されている。
2モデルともにベースプレートの素材はニッケル鍍金を施した銅で、表面パネルは透明アクリル製。
PC自作キット
ZOTACZBOX ID90 Plus(ZBOX-ID90-PLUS-J)
- Core i7-3770T搭載PC自作キット/H61
- HDMI・DVI出力/デュアル1000Base-T LAN
- IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
- 4GBメモリ/500GB HDD搭載
94,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ZOTACZBOX ID90(ZBOX-ID90-J)
- Core i7-3770T搭載PC自作キット/H61
- HDMI・DVI出力/デュアル1000Base-T LAN
- IEEE 802.11b・g・n無線LAN/Bluetooth 4.0
83,500 | ドスパラパーツ館 | 1F |
Ivy BridgeのCore i7を搭載するZOTACのハイスペック小型PC自作キット。4GBメモリ/500GB HDD搭載モデルと、それらを搭載しないモデルの2種類が発売されている。
これら製品は本体サイズが188×188mm×51mmのコンパクトなPC自作キット。
既存のZBOXシリーズはAMD EシリーズやIntel AtomといったローエンドCPU搭載モデルが中心で、最近ではCore i5/i3搭載モデルも発売されているが、今回はさらに上位のCore i7-3770T(4コア/8スレッド、通常クロック2.5GHz/ターボ時3.7GHz、TDP 45W)が搭載。PC自作キットでのCore i7搭載例は珍しい。
なお、本体の厚さは51mmと、AMD EシリーズなどのローエンドCPU搭載モデル(44mm)より若干厚いが、既存モデルと同様に液晶ディスプレイ背面への設置も可能。
メモリスロットはSO-DIMM×2(DDR3-1600、最大16GB)、ドライブベイは2.5インチシャドウ×1(SATA接続)を備える。
採用チップセットはH61で、主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI-I、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、1000Base-T LAN(2ポート)、Bluetooth 4.0、USB 3.0(フロント1ポート)、USB 2.0(リア2ポート)、S/PDIF(光角型)、メモリカードリーダー。
付属品はVESAマウンタ(75mm/100mm対応)、縦置きスタンド、無線LANアンテナ(2本)、DVI−VGA変換アダプタ、ワイヤレスリモコン、USB接続IRレシーバー、ACアダプタなど。
電源
玄人志向ブランドの80PLUS GOLD認証取得ATX電源の新モデル。12cmファン搭載で奥行きが12.5mmと短い「KRPW-GN」シリーズと、13.5cmファン搭載でケーブル着脱式の「KRPW-GP」シリーズの2種類がラインナップされている。
容量は両シリーズともに550Wモデルと650Wモデルが用意されている。
ディスプレイ関連
27インチでリフレッシュレート144Hz対応の液晶ディスプレイ。メーカーはiiyama(マウスコンピューター)。この製品は、27インチのノングレアTN液晶パネル(1,920×1,080ドット)を搭載したゲーム向けディスプレイ。144Hzのリフレッシュレートと1ms(GtoG)の応答速度により残像感を低減、動きの速い映像をなめらかに表現することが可能としている。
製品には、144Hz入力に必要なデュアルリンクDVIケーブルが付属。また、応答速度は5段階に調節できる(最高段階=1ms)。
このほか、表示映像にあわせて「ゲームモード」「映画モード」「風景モード」などの画質モードが選べる「i-Style Color」機能や、アスペクト比固定拡大モードなども搭載されている。
液晶パネルの主なスペックは、画素ピッチ0.311mm、視野角が水平170度、垂直160度、応答速度が3.4ms(黒→白→黒)、1ms(GtoG)、輝度300cd/平方メートル、コントラスト比1,000:1(ACR使用時は5百万:1)。
本体サイズは幅647×高さ454.5×奥行き239mm。映像端子はHDMI、DVI-D、VGAを各1基装備。ステレオスピーカー(2.5W+2.5W)や音声入力端子(ステレオミニジャック)も備える。また、VESAマウントに対応する(100×100mm)。
付属品はHDMIケーブル、デュアルリンクDVIケーブル、音声ケーブル、ケーブルホルダーなど。
WQHD(2,560x1,440ドット)対応のアイ・オー・データ製液晶ディスプレイ。パネルはAH-IPS。
同社が「フレームレスパネル」と呼ぶ、フレームとパネル部分の段差が無いデザインを採用したモデル。コントラスト比は1,000:1、応答速度は12.5ms(オーバードライブ有効時6.5ms)。入力端子はVGA、DVI、HDMI、DisplayPortを備える。
そのほか
ノートPCのキーボード上に置くことで、簡易テーブルとして利用できるアクリルパネル。発売元は上海問屋。
付属のシリコンゴムを裏面4隅に貼ることでアクリルパネルに数mmの高さができ、「キーを不要に押す心配なく、テーブルとして利用できる」(上海問屋)という。
対応するノートPCは15インチサイズで、パネルのカラーはクリア/ブルー/ピンク/グリーンの4色がラインナップされている。