(2013/7/27 00:54)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
---|
OPPOFind 5 Midnight 32GB(X909)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶採用/32GB
58,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
58,800 | イオシス アキバ路地裏店 |
OPPOFind 5 White 16GB(X909)
- Android 4.1搭載5インチスマートフォン
- フルHD液晶採用/16GB
53,800 | イオシス アキバ中央通店 | |
53,800 | イオシス アキバ路地裏店 |
いわゆる「中華スマホ」なのに高級感があるハイエンドスマートフォン。メーカーはOPPOで、ストレージ容量32GB/ブラックモデルと、16GB/ホワイトモデルが発売されている。いずれもSIMロックフリー仕様という。
ショップなどが直輸入して販売する、いわゆる“中華系”のスマーフォンは、比較的安価な反面、厚さがあったりなど、いまいち垢抜けないデザインが目立つ。
今回の製品は、そうした製品とは一線を画す直線的なデザインが特徴。ベゼルの左右を狭めたり、本体の厚さを8.8mmに抑えたりすることでスリム感を強調しており、厚ぼったさもない。パッケージも、時計やアクセサリー製品を思わせる高級感のあるデザイン。
本体サイズは141.8×68.8×8.8mm、重量は165g。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドット。搭載プロセッサはクアッドコアのSnapdragon S4 Pro APQ8064 1.5GHz。メモリ容量は2GB。OSはAndroid 4.1を搭載する。
SIMカードはmicroSIMに対応。対応通信規格はUMTS/HSPA+ 850/1,700/1,900/2,100MHz、GSM/EDGE 850/900/1,800/1,900MHz。
主な搭載機能は無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、NFC、GPS、リアカメラ(13メガピクセル)、フロントカメラ(1.9メガピクセル)。センサー類はジャイロスコープ、デジタルコンパス、光センサー、地磁気センサーなどを備える(上記のスペックはイオシス アキバ路地裏店によるものも含む)。
なお、カメラについては、「スマートフォンで世界初」(同社)というハードウェアHDR(High Dynamic Range)が搭載されているのも特徴。HDRは静止画、動画のどちらの撮影時でも機能。また、動画は120fpsという高フレームレートでの撮影が可能という。
ちなみに、HDRは、逆光などのシーンでの撮影時に起こる、いわゆる「白とび」「黒つぶれ」を抑える機能。本体のソフトウェアアップデートによってHDRを追加するというスマートフォンも少なくない。