今週見つけた新製品

製品ジャンル

入力デバイスの新製品 (2013年8月3日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
    この価格で販売されることを保証するものではありません。
    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

入力デバイス

ROCCATKONE PURE HELLFIRE RED

  • ゲーマー向けUSBマウス
  • レーザーセンサー/8200dpi
7,980パソコンショップ アーク
写真
写真
写真
写真

  ROCCATのゲーミングマウス「Kone Pure」のレッドモデル。

 8,200dpiのレーザーセンサーを搭載するなど、スペックは他のカラーのモデルと変わりない。

ロジクールAnywhere Mouse M905t(M905t)

  • ワイヤレスマウス/レーザーセンサー/Unifyingレシーバー/USB
9,980パソコンショップ アーク
写真
写真
写真
写真

  ガラステーブルの上でも操作できるというロジクール製ワイヤレスマウスの新モデル。

 搭載センサーはレーザー式で、解像度は1,000dpi。無線は同社のUnifyingテクノロジーに対応している。

Leap MotionLeap Motion

  • モーションセンシング対応入力デバイス(USB)
17,300パソコンハウス東映
写真
写真
写真
写真

  手や指の動きでPCへの入力が行なえるというLeap Motionが開発した入力デバイス。販売されているのは海外版。

 この製品は、手や指を用いてPCへの入力が行なえるようになるモーションセンシング対応の入力デバイス。対応アプリ・ゲームでは「写真をめくる」「物体を指でつまんで持ち上げる」「フルーツを指でスライスする」といった操作も可能という。

 最大の特徴は、100分の1mm単位で両手・10本の指を検知するという高精細のセンシング技術。同社は「既存のセンシング技術の200倍の感度を持ち、1インチの立方体の中に傑作を描くこともできる」と豪語する。検知可能な範囲は約8立方フィートで、左右の角度は150度とされている。

 また、Kinectなどのように全身ではなく、手指のセンシングに特化したとあって、本体サイズは高さ12.7×幅80mmとコンパクト。PCディスプレイやキーボード、ノートPCなどの前に置いても、邪魔にならないのがメリット。

 PCとは付属のUSBケーブルで接続。このほか、簡易マニュアルが付属する。対応OSはWindows 8/7、Mac OS X 10.7以降。

 ただし、Leap Motionが使えるのは対応アプリ上のみ。同社も「この製品はキーボード、マウス、スタイラスなどの代替ではない」としているので注意が必要。

 対応アプリは、同社が開設したアプリストア「Airspace」で入手可能。Airspaceでは、ユーザーなどが開発したアプリを提供したり、購入したりできる。ちなみに、無料アプリとしてはLeap Motion対応版のGoogle Earthもある。

 なお、同社は開発者向けコミュニティも開設しており、アプリ開発用のSDKの配布も行なっている。

写真
写真
写真
写真
写真
写真

  実売2千円以下の子供向けUSBキーボード。発売元は上海問屋。これまでに登場している子供向けキーボードは5千円前後のものが多く、それらに比べるとこの製品は安価。

 今回の製品では、一般的なキーボードより大きい2cm角のキーを採用。キートップに刻印されている文字も大きく、発売元の上海問屋は「キーが探しやすいので、子供だけではなく高齢者にもお勧め」とアピールしている。

 カラフルなデザインも特徴。メインキーはグリーン、母音の「A」「I」「U」「E」「O」キーとカーソルキーはパープル、数字キーはオレンジなど、キーの種類によって色分けされている。

 なお、配列は英語で、かな刻印や「半角/全角」「変換」などのキーはない。

写真
写真

  USBキーボードの新モデル。スイッチ方式はメンブレン。