今週見つけた新製品

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入力デバイスの新製品 (2013年11月23日)

  • このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
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    実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。
  • 特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円)ショップ備考
メーカー/製品名

入力デバイス

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  モンスターハンター フロンティアG向けのキーボード。メーカーはロジクールで、無線タイプと有線タイプの2種類が発売されている。

 両モデルともゲーム内アイテムがダウンロードできるイベントコードが付属している。

 PCの他にPlayStation 3やWii U、Xbox 360への対応がうたわれている。

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  LEDバックライト/CHERRY MXキースイッチ採用の小型キーボード。メーカーはセンチュリー。

 配列は日本語で、接続インターフェイスはUSB。茶軸/黒軸/赤軸/青軸を採用した4モデルが発売されている。

 バックライトには青色LEDが採用されており、輝度は7段階の調整が可能。一部のキー割り当てを変更可能なディップスイッチも搭載している。

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  青色のバックライトを搭載した薄型Bluetoothキーボード。発売元は上海問屋。

 バックライトはキー入力をしている時のみ発光し、キー入力が終わると数秒後に自動で消灯するようになっている。

ロジクールm950t

  • ワイヤレスマウス/レーザーセンサー(Darkfield)
  • USB(Unifyingレシーバー)
13,800ドスパラパーツ館2F
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  ガラステーブルの上でも操作できるというロジクール製ワイヤレスマウス「M950」の新パッケージモデル。

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  長期使用でも刻印が消えない、2色成形で作られたメカニカルキーボード向けの交換用キートップ。メーカーはダイヤテックで、同社のメカニカルキーボード「Majestouch」シリーズの交換用パーツで、「108日本語かななし配列」タイプのモデルが発売されている。

 2色成形のキーとは、異なる2色の樹脂を用いてキートップの文字を形作った高級キートップ。表面に印刷するのではなく、部品そのものが金太郎飴のような構造になるため、理論上、たとえ摩耗しても刻印が消えないのが特徴。

 こうしたキートップを採用したキーボードは過去に存在していたが、最近では珍しく、「刻印が消えにくい」という製品でもレーザー刻印や昇華印刷を採用する程度。レーザー刻印や昇華印刷の製品も、かなりヘビーに使っていくと刻印が薄れてしまうため、「消えない」という点では2色成型に強みがある。

 今回の製品は、キー本体にブラウン、文字部分にベージュの樹脂を用いて形成されたもの。キーの高さはMajestouch標準タイプよりも高くなっており、キー側面のカーブなど、造形も標準品より細やかな印象がある。このほか、「ホームポジション確認用に、F/Jキーのくぼみが深くなっている」「通常品よりも刻印が大きく、見やすい」といった点も特徴。

 なお、この交換用キートップを使うには、対応する既存キーボードのキートップを購入者が全て取り外し、自分で新しいキートップに取り付け治す必要がある。交換時、キートップを破損してしまわないように注意が必要だ。

 FILCOでは、Web通販でのキーボードの新規購入時、オプションとしてキーセットの換装を行なってもらうことも可能。この場合は、キーボード代金、キーセット代金、換装作業料(2,000円)の3つが必要。

 また、キートップセットのラインナップはこのほかに英語配列(104キー)タイプもある。