今週見つけた新製品
今週見つけた主な新製品 (2014年3月21日)
(2014/3/18 21:22)
- ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。
この価格で販売されることを保証するものではありません。
実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 - ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。
価格(円) | ショップ | 備考 |
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メモリ/関連製品
AMDR938G2130U1K
- PC3-17000(DDR3-2133)対応DIMM/4GB×2枚セット
13,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
13,980 | ツクモパソコン本店II | 1F |
13,990 | パソコンショップ アーク |
AMDAP38G1869U1K
- PC3-14900(DDR3-1866)対応DIMM/4GB×2枚セット
12,780 | パソコンショップ アーク | |
12,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
12,980 | ツクモパソコン本店II | 1F |
「AMD Radeonブランド」メモリの国内代理店版。
2月末時点では一部ショップが少量限定で取り扱うのみだったが、今回、国内代理店版が発売されたことで入手性が向上。価格も5%前後安価になっている。
既に発売済みのPC3-19200(DDR3-2400)対応4GB×2枚セットやPC3-17000(DDR3-2133)対応8GB×2枚セットなどに加え、PC3-12800(DDR3-1600)対応8GB×2枚セット/4GB×2枚セット、PC3-14900(DDR3-1866)対応4GB×2枚セット、PC3-17000(DDR3-2133)対応4GB×2枚セットなどが新たに発売されている。
ショップによると「限定販売品ではなく、今後も再入荷する見込み」という。
G.SKILLF3-2133C11D-16GRSL
- PC3-17000(DDR3-2133)対応SO-DIMM/8GB×2枚セット
- DDR3L対応(1.35V動作)
21,700 | OVERCLOCK WORKS |
PC3-17000(DDR3-2133)/DDR3L対応SO-DIMMでは初の8GBメモリ。メーカーはG.SKILLで、8GB×2枚セットパッケージ品。
PC3-17000(DDR3-2133)/DDR3L対応SO-DIMMは4GBメモリのモデルが複数発売されているが、8GBメモリの発売を確認したのは今回が初めて。
レイテンシはCL 11-11-11-31で、電圧は1.35V。「Intel Iris Pro」を搭載するGIGABYTEの小型PC「GB-BXi7-4770R」や、MSIのゲーミングノートPCなどで使用可能とされている。
LGA1150マザーボード
Socket AM3+マザーボード
AMD 970+SB950チップセットを搭載したMSI製Socket AM3+マザーボード。
主な搭載デバイスは、8chサウンド、1000Base-T LAN、USB 3.0など。対応CPUはTDP 125Wまでのモデルとされている。
ビデオカード
MSIR9 280 GAMING 3G
- Radeon R9 280/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
32,980 | BUY MORE秋葉原本店 | |
36,780 | パソコンショップ アーク | |
37,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
Radeon R9 280を搭載した初のビデオカード。メーカーはMSI。
Radeon R9 280の主な仕様はSP数が1,792基、コアクロックが最大933MHz、搭載メモリがGDDR5 3GB(5GHz/384bit接続)、TDPが250W、電源コネクタが6ピン+8ピン。
今回発売されたMSIの製品は「オーバークロック仕様」(メーカー)とされる製品で、動作クロックはコアが933MHz(ブースト時 最大1,000MHz)、メモリが5GHz。搭載クーラーは同社オリジナルの「Twin Frozr IV Advanced」。
GIGABYTEGV-R928WF3OC-3GD
- Radeon R9 280/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
33,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
33,980 | ツクモパソコン本店 | B1F |
Radeon R9シリーズの新モデル「R9 280」を搭載したビデオカード。メーカーはGIGABYTE。Radeon R9 280搭載品はMSIや玄人志向からも発売されている。
Radeon R9 280の主な仕様はSP数が1,792基、コアクロックが最大933MHz、搭載メモリがGDDR5 3GB(5GHz/384bit接続)、TDPが250W、電源コネクタが6ピン+8ピン。
今回発売されたGIGABYTEの製品はオーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア950MHz(ブースト時1,072MHz)/メモリ5GHz。搭載クーラーは同社オリジナルの「WINDFORCE 3X」。
玄人志向RD-R9-280-E3GB
- Radeon R9 280/GDDR5メモリ3GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
33,480 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
33,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
33,480 | パソコンショップ アーク |
Radeon R9シリーズの新モデル「R9 280」を搭載したビデオカード。メーカーは玄人志向。Radeon R9 280搭載品はMSIやGIGABYTEからも発売されている。
Radeon R9 280の主な仕様はSP数が1,792基、コアクロックが最大933MHz、搭載メモリがGDDR5 3GB(5GHz/384bit接続)、TDPが250W、電源コネクタが6ピン+8ピン。
今回発売された玄人志向の製品はオーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア855MHz(ブースト時960MHz)/メモリ5GHz。
オーバークロック仕様のRadeon R9 290Xビデオカード。メーカーは玄人志向。
動作クロックはコア1,030MHz/メモリ5,000MHz。メモリはGDDR5 4GB。搭載クーラーはファンを2基備えるオリジナルデザインのもの。
玄人志向RD-R7-265-E2GB
- Radeon R7 265/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
18,980 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
18,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
18,980 | パソコンショップ アーク |
オーバークロック仕様のRadeon R7 265ビデオカード。メーカーは玄人志向。
動作クロックはコア930MHz(ブースト時955MHz)/メモリ5,600MHz。搭載メモリはGDDR5 2GB。
GIGABYTEGV-R725XOC-1GD
- Radeon R7 250X/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
12,480 | ツクモeX.パソコン館 | 5F |
12,480 | ツクモパソコン本店 | B1F |
Radeon R7 250Xを搭載したGIGABYTE製ビデオカード。
Radeon R7 250X搭載のビデオカードは、今月上旬にSAPPHIRE製品が初めて登場しており、今回の製品はそれに続くもの。
オーバークロック仕様のモデルで、動作クロックはコア1,050MHz/メモリ4,500MHz。搭載メモリは1GB。
オーバークロック仕様のRadeon R7 250ビデオカード。メーカーはVTX3D。
動作クロックはコア1,030MHz(ブースト時1,080MHz)/メモリ4,600MHz。搭載メモリはGDDR5 1GB。
オーバークロック仕様のRadeon R7 240ビデオカード。メーカーはVTX3D。
動作クロックはコア750MHz(ブースト時800Hz)/メモリ1,600MHz。搭載メモリはDDR3 2GB。
VTX3D製のRadeon HD 6450ビデオカード。
ファンレス/LowProfile対応モデルで、搭載メモリはDDR3 1GB。ヒートシンクはは1.5スロット占有タイプ。
EVGAGeForce GTX 750 Ti Superclocked(02G-P4-3753-KR)
- GeForce GTX 750 Ti/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
20,800 | OVERCLOCK WORKS | |
20,980 | パソコンショップ アーク | 売り切れ |
EVGAGeForce GTX 750 Superclocked(01G-P4-2753-KR)
- GeForce GTX 750/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
16,800 | OVERCLOCK WORKS | |
16,980 | パソコンショップ アーク |
EVGA製のGeForce GTX 750 Ti/750ビデオカード。2モデルともにオーバークロック仕様。
GTX 750 Ti搭載品の動作クロックは、コア1,176MHz(ブースト時1,255MHz)/メモリ5,400MHzで、メモリはGDDR5 2GBを搭載している。GTX 750搭載品の動作クロックは、コア1,215MHZ(ブースト時1,294MHz)/メモリ5,012MHzで、メモリはGDDR5 1GBを搭載している。
GAINWARDGeForce GTX 750 Ti"Golden Sample"(NE5X75TT1341-1073F)
- GeForce GTX 750 Ti/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
18,980 | パソコンショップ アーク |
GAINWARDGeForce GTX 750 Ti(NE5X75TS1341-1073F)
- GeForce GTX 750 Ti/GDDR5メモリ2GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
17,480 | パソコンショップ アーク |
GAINWARDGeForce GTX 750 "Dual Fan"(NE5X750S1301-1073D)
- GeForce GTX 750/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
14,780 | パソコンショップ アーク |
GAINWARDGeForce GTX 750(NE5X750S1301-1073F)
- GeForce GTX 750/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16/オーバークロック仕様
13,980 | パソコンショップ アーク |
GAINWARD製のGeForce GTX 750 Ti/750搭載ビデオカード。仕様の違いで4モデルが発売されている。
全モデルオーバークロック仕様になっており、GeForce GTX 750 Tiを搭載した上位品の動作クロックがコア1,202MHz(ブースト時1,281MHz)/メモリ6,008MHz(GDDR5 2GB)。GeForce GTX 750 Ti搭載品の下位が動作クロックコア1,085MHz(ブースト時1,163MHz)/メモリ5,500MHz(GDDR5 2GB)。
GeForce GTX 750搭載品は2モデルとも動作クロックがコア1,085MHz(ブースト時1,163MHz)/メモリ5,100MHz(GDDR5 1GB)と共通仕様で、搭載クーラーが異なる。
LeadtekWinFast GTX750 STD 1024MB GD5(WFGTX750-1GD5)
- GeForce GTX 750/GDDR5メモリ1GB
- PCI Express x16
15,970 | パソコンショップ アーク |
SSD/HDD
Western Digitalの監視カメラ向けHDD「WD Purple」の4TBモデル。同シリーズの1〜3TBモデルは先週発売されている。
今回発売されたのはWD Purpleシリーズ最大容量となる4TBモデルで、下位容量モデルと同様、監視カメラ向けに最適化された同社独自の「AllFrame」技術などを採用している。
インターフェイスは6Gbps SATAで、キャッシュ容量は64MB。ロード/アンロードサイクルは30万。消費電力はリード/ライト時5.1W、アイドル時4.5W、スタンバイ/スリープ時が0.5W。動作音量はアイドル時26dB、シーク時27dB。ディスク回転速度については可変タイプの「IntelliPower」とされている。
Intel SSD 530シリーズの容量80GBモデル。2.5インチ/6Gbps SATA接続タイプのモデルで、リテールボックス品と、付属品などが省かれた茶箱入りのモデルが発売されている。
そのほかのドライブベイ内蔵機器
サイズ風マスターフラット2(KM08-BK)
- 5インチベイ用ファンコントローラ/4ch
3,980 | ツクモeX.パソコン館 | 6F |
3,980 | ツクモパソコン本店 | 3F |
3,980 | パソコンショップ アーク | |
3,980 | 東映ランド |
サイズの5インチベイ搭載型4chファンコントローラの新モデル。
同社のファンコントローラ「風マスター」をベースにフラットな形状にデザインされたモデルで、操作スイッチはVFDパネル上に設置されているとされている。
リムーバブルHDDケース/外付けケースほか
ラトックシステムのUSB 3.0対応HDD外付けケース「RS-EC32-U3R」カラーバリエーションモデル。
カラーはホワイトシルバーで、2台の3.5インチHDDを搭載可能な点や、RAID 0/1、JBODなど、動作モードを選択できる点などに変わりは無い。
フラッシュメモリカード/USBメモリ
スマートフォン/タブレット端末
スタイラス入力対応端末GALAXY Note 3の廉価モデル。カラーはホワイトとブラックの2色。
ショップによると、主な仕様はディスプレイが5.5インチ/1,280×720ドット、搭載CPUが1.7GHz動作デュアルコア+1.3GHz動作クアッドコアの66コア品、搭載メモリが2GB、ストレージ容量が16GBなど。搭載OSはAndroid 4.3で、NFCに対応している。
対応通信規格はGSM(850/900/1,800/1,900MHz)、3G(850/900/1,900/2,100MHz)、LTE(800/850/900/1,800/2,100/2,600MHz)とされている。
SAMSUNGの5インチディスプレイ搭載端末GALAXY Grandシリーズの廉価モデル。カラーはホワイトとブラックの2色。
ショップによると、主な仕様はディスプレイが5.01インチ/800×480ドット、搭載CPUが1.2GHz動作品(クアッドコア)、搭載メモリが2GB、ストレージ容量が16GBなど。搭載OSはAndroid 4.2で、aGPSに対応している。
対応通信規格はGSM(850/900/1,800/1,900MHz)、3G(900/2,100MHz)とされている。
子供向けを謳う中国製Androidタブレット。
ピンクのカラーリングや四隅が丸みを帯びたデザインで、子供用の“お絵描きボード”を彷彿させるこの製品だが、実はAndroid 4.2を搭載したタブレット端末。ディスプレイサイズは4.3インチで、本体もコンパクトだ。
CPUはRockchip RK2926 1GHz、ディスプレイ解像度は480×272ドット、メモリ容量512MB、ストレージ容量4GBと、最新のAndroidタブレットに比べるとスペックは低いものの、価格は手頃なので、万一子供が壊してしまっても経済的ダメージは比較的小さく済みそう。
ただし、同店は「本体の初期不良保証(1週間)は付くが、インストールされているアプリは保証しない」としている。なお、OSのインターフェイスやインストールされているアプリは一般的なAndroid端末と同じで、子供向けのアプリは無い。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11b/g)、フロント/リアカメラ(30万画素)、Micro USB、microSDカードスロット(最大32GB)、ヘッドホン端子(3.5mm)。
ちなみに、ロースペックの安価なタブレットとしては、実売6千円を切るSigotechの「V200HD(V200 Smart)」もあるが、販売ショップの東映無線ラジオデパート店では現在売り切れで、納期は未定となっている。
モバイルアクセサリー
ハンドパペットが付いたiPad miniケース。発売元は上海問屋。
この製品は、iPad miniの裏面を保護するケースと、ハンドパペット(手人形)を一体化したというユニークなアイテム。
本体裏面の下方向から左手を入れて指を動かすことで、人形の頭と両手が動かせる。実際に人形を操ってみると、自分と人形の“2人”でタブレットを見たり操作したりしているようで、なかなかユーモラス。
ちなみに、人形のデザインは猿やカバなどに見えるが、公式な種は不明。同社の製品情報では「かわいい動物」とだけ紹介されている
対応機種はiPad miniとiPad mini Retinaディスプレイモデル。ケース部分は回転し、縦画面・横画面のどちらでも使える。本体サイズは横22×縦25×厚さ15cm。重量は約153g。
iPhone 5/5sをQi対応化するケースのホワイトモデル。iPhone 5/5sをQi対応化するケースは、ブラックのモデルが3月初旬に発売されている。
このケースはiPhone 5/5sに装着することでQi受電機能を追加可能なケースのホワイトモデル。
Micro USB端子などは備えており、有線で他の機器と接続することはできない。本体底面にはイヤホン接続用の穴と、スピーカー用の穴が空けられている。
iPhone 5/5s向けケースと同時にiphone 4/4S用Qi対応化ケースも発売されている。実売価格は2,980円で、こちらはブラックとホワイトがラインナップされている。
iPhone 5/5sをデジタルカメラ風に使える後付けグリップの新モデル。発売元は上海問屋で、本体カラーはホワイト。
iPhone 5/5sのイヤホン端子側に接続して使用するもので、デジカメで撮影するようなスタイルでiPhoneのカメラシャッターを操作できる。本体上部にはシャッターボタンが用意されている。
撮影はiPhone標準のカメラアプリで行い、特殊なアプリケーションは必要とされていない。
同形状で本体カラーがブラックのモデルは、今年1月に日本トラストテクノロジーから発売されている。
iPhone 5をライブビューとして使える双眼鏡。発売元はサンコーで、双眼鏡のみでも使用可能。
この製品は、iPhone 5/5s用の保護ケースとアタッチメント、双眼鏡をセットにしたもの。双眼鏡の接眼レンズの片方に、アタッチメントを介してiPhoneケースが装着できるようになっている。
そして、装着した状態でiPhoneのカメラ機能をONにすれば、iPhoneが双眼鏡のライブビューとなる(双眼鏡の映像がiPhoneの液晶画面で見られる)仕組み。
もちろんその状態で写真や動画の撮影も可能。また、iPhoneケースを取り外して双眼鏡のみでも使用できる。
双眼鏡のスペックは、倍率8倍、対物レンズ有効径36mm、ひとみ径4.5mm、明るさ20.3、1,000m先視界142mなどとされている。また、双眼鏡用三脚アダプターを別途用意すれば、三脚やスタンドなどに取り付けることも可能とのこと。
サイズと重量は、双眼鏡が幅160〜180×高さ50×奥行き145mm、632g、iPhoneケースが幅60×高さ10×奥行き126mm、22g(ケース+アタッチメントの重量)。
付属品は双眼鏡用ストラップ、専用ショルダーバッグ、ミニクリーナークロス、日本語マニュアルなど。
そのほかのモバイル関連機器
スマートフォンでSDカードを利用できるようにする変換ケーブル。メーカーはサンコー。
この製品は、長さ235mmのフレキシブルケーブルの一方にmicroSDカード形状のコネクタが、もう一方にSDカードスロットが用意された製品で、本体側面にmicroSDスロットを持つスマートフォンで、SDカードが利用できるようになるというもの。
同社は、デジタルカメラなどで撮影した写真を、スマートフォンですぐに参照したい場合などに役に立つとしている。
ケーブル部を除いた本体サイズは幅30×奥行き308×高さ4.5mmで、重量は11g。
このほか、SDカードのスロットを延長することを目的とした姉妹モデル「SD-SDエクステンションケーブル」も同時に発売されている。
ネットワーク関連機器
入力デバイス
Windows 8タブレットやAndroid端末に最適なBluetoothキーボード。メーカーはエレコム。
この製品は、背面に収納式のスタンドを搭載したコンパクトキーボード。スタンドには10インチまでのタブレットが設置できるほか、角度も3段階に調整することができる。
このほか、Android向けの機能として、Windows用モードとAndroid用モードを簡単に切り替える事ができるModeキーや、Android端末でキーボードの印字通りのキー入力ができるアプリ「ELECOM Keyboard layout」が用意されている。
キーボードは日本語86キー配列のパンタグラフタイプで、キーピッチは17.5mm。接続インターフェイスはBluetoothで、最大9台までの端末が登録できる。電源は単4形電池×2本で、駆動時間はアルカリ乾電池の場合で約4ヶ月。キーボード本体の大きさは259.9(幅)×102.5(奥行き)×21(高さ)mmで、重量は約197g(電池含まず)。
対応機種/OSはWindows 8.1/8/7 SP1/Vista SP2/XP SP3、Android 4.1以降、PlayStation 3 4.53以降。
なお、同社からは独立型のタブレットスタンドが付属したコンパクトキーボード「TK-FBP070BK」も発売されている。
スタンド付きのBluetoothキーボード。
アタッチメントが付属しており、「スマートフォンから10インチクラスのタブレットまで様々なモデルが固定できる」(ショップ)という。
Mionix製のARM搭載ゲーミングマウスの光学センサー搭載モデル。
左右対称モデルの「Avior 7000」と右利き用モデル「Naos 7000」が発売されており、ともに最大7,200dpiの光学センサーを搭載している。搭載するARMプロセッサは32bit/32MHz動作品で、プロファイルなどを保存するための128kbのメモリも搭載している。ボタン配置や発光色、センサー解像度などはユーザーがカスタマイズ可能。
RazerTaipan
- ゲーム向けマウス/USB/レーザーセンサー
8,030 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 3F |
8,030 | パソコンショップ アーク | |
8,920 | ソフマップ 秋葉原 本館 | 4F |
8,920 | ドスパラパーツ館 | 2F |
右利き/左利き両対応デザインのRazer製ゲーミングマウス。
搭載センサーはレーザー式で、最大解像度は8,200dpi。また、32ビットARMプロセッサを搭載している。
なお、製品名は2012に発売されたモデル「Taipan」と変わっていないが、制御用プロセッサやセンサー、カスタマイズソフトなどは異なり、ほぼ別の製品となっている。
ファン/冷却関連製品
CRYORIGR1 UNIVERSAL
- LGA2011/1150/1155/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー
13,650 | オリオスペック | |
13,650 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
13,650 | ツクモパソコン本店 | B1F |
13,650 | パソコンショップ アーク |
「冷却パーツのベテラン」が集まって作ったという新メーカー「CRYORIG」のCPUクーラー第2弾。
CRYORIGはPhanteksやProlimatech、Thermalrightといった冷却パーツメーカーに勤めていたスタッフが集まって昨年創立したメーカー。新興ながら豊富な経験を持つことがウリという。
R1 UNIVERSALは、1月に発売されたハイエンドユーザー向けCPUクーラー「R1 ULTIMATE」のリファインモデル。R1 ULTIMATEと比べて、メモリスロットと隣接するヒートシンクの位置や、搭載する冷却ファンの厚さが変更されており、これにより、従来よりもメモリとの干渉が減り、大型のヒートスプレッダを搭載するメモリが使用できるようになったという。
このほかの仕様は従来モデルと同じで、ヒートパイプとヒートシンクとの接着に同社が特許を持つという熱伝導性を高める半田付け技術「DirectCompress」や、ヒートパイプ同士をジグザクに配置することで熱伝導性を高めるという「Heatpipe Displacement Optimization」、流体力学の応用により、フィン内の空気の流れを加速するという「Jet Fin Acceleration System」を採用している点も変わらない。
マザーへのマウント機構も従来モデルと同じで、1.5mm厚の金属バックプレートと、精密な圧力計算を行なったというスプリングネジを用いる事で、ドライバー1つで簡単にCPUクーラーを固定することができるという「MultiSeg」を採用している。
本体サイズは幅140×高さ168.3×奥行き128.5mm、重量1,181g。冷却ファンは140mmサイズ/13mm厚の「XT140」と、140mmサイズ/25.4mm厚の「XF140」を各1基採用。ファン回転数は両モデルとも700〜1,300rpmとされている。
対応CPUソケットはLGA2011/1366/1150/1155/1156/775/FM1/FM2/AM2/AM2+/AM3/AM3+。
また、CPUクーラーとしては長期の6年保証が付く点も特徴。代理店のディラックによれば、ディラックとCRYORIGによる3年保証が標準で付くほか、CRYORIGにユーザー登録を行なうことで3年保証が追加されるという。
このほか、初回出荷分には特典として冷却ファン「XT140」が1個追加されている。
ENERMAXETS-N30-TAA
- LGA115x/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
- 発光機能付きファン搭載
3,480 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 2F |
3,480 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
3,480 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ENERMAXETS-N30-HE
- LGA115x/775/Socket AM3+/FM2用CPUクーラー(ヒートパイプ直接接触型)
2,980 | ツクモDOS/Vパソコン館 | 2F |
2,980 | ツクモeX.パソコン館 | 4F |
2,980 | ドスパラパーツ館 | 1F |
ヒートパイプ直接接触タイプのENERMAX製サイドフロー型CPUクーラー。搭載するファンの違いで2製品が発売されており、一方のモデルは青色LEDによる発光機能を備えている。
両モデルとも対応CPUソケットは共通で、LGA 115x/775/Socket AM3+/FM2+などに対応している。
「高静圧がウリ」(メーカー)というENERMAX製の12cmファン。
ファンの回転速度を3段階に変更可能で、変更するためのスイッチは軸の部分に用意されている。
戦国武将の家紋などをあしらったユニークなX-ZONE MOD製ファンガード。販売されているのは、デザインが異なる6モデルで、各モデルに黒、青、赤、白の4色がある。
これらは120mmファン用のファンガードで、中心部に戦国武将の家紋などがデザインとしてあしらわれているのが特徴。
織田氏の「織田瓜」や、真田氏の「六文銭」、また直江兼続の兜で知られる「愛」の文字など、PCパーツらしからぬ意匠が目を引く。ガード部分の枠組みも「竹窓」のようで、どこか和風の趣き。
素材はアクリル樹脂。なお、パッケージでは、表面は塗装が施されているため、手入れの際などに溶剤を使用するのは控えてほしいとされている。
5インチベイ×2段に搭載するEK Water Blocks製のリザーバータンク。
ポンプは別売りで、Laing D5ポンプに対応している。フィッティングの固定穴はG1/4。
日本海軍の航空母艦をモチーフにデザインされた「すのこタン。」の限定モデル「艦船すのこタン。」のマイナーチェンジモデル。前モデルと同じく「赤城」/「加賀」の2種がラインナップされている。
2月末に発売された「艦船すのこタン。」は全面フルカラー塗装タイプのモデルだったが、今回のモデルはグレーに塗装していた部分の塗装をやめ、アルミ地のままにしたモデル。風合いは変わってしまったが、金属製すのこである点は今回のモデルの方がわかりやすい。
ショップによると、「全面塗装タイプのモデルは終息品で、今後入荷してくるものに関しては部分塗装タイプに切り替わる」という。
サイズは169mm×273mm×14mmで、前モデルと変わりない。
PC自作キット
ASUSVM60-G001M
- Core i5-3337U搭載小型PC自作キット/HM76
- HDMI・VGA出力/1000Base-T LAN/IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth/USB 3.0
49,800 | ツクモパソコン本店 | 3F |
49,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
49,800 | 東映ランド |
ASUSVM60-G002M
- Core i3-3217U搭載小型PC自作キット/HM76
- HDMI・VGA出力/1000Base-T LAN/IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth/USB 3.0
39,800 | ツクモパソコン本店 | 3F |
39,800 | ドスパラパーツ館 | 1F |
39,800 | 東映ランド |
自作初心者向けを謳うASUSの小型PC自作キット「VivoPC」シリーズのCore i5/i3搭載モデル。Core i5-3337U搭載品と、Core i3-3217U搭載品が発売されている。
これらは本体サイズが幅190×奥行き190×高さ56.2mmの小型筐体を採用したPC自作キット。昨年11月に登場した初代の「VM40B-S004M」の上位モデルで、CPUがCeleron 1007UからCore i5/i3へとグレードアップされている。
筐体のサイズや形状は従来と同じで、カラーリングはシルバーからブラックへと変更。構造も従来どおりで、上面カバーを開ければすぐに3.5インチドライブが着脱できるほか、ステレオスピーカー(2W×2)も内蔵されている。
搭載チップセットはIntel HM76。メモリスロット数はDDR3 SO-DIMM×2(最大16GB)。
なお、対応メモリについては、製品情報などに「1.35Vのみ対応」といった制限は特に記載されておらず、販売しているBUY MORE秋葉原本店もPOPで「通常の1.5V駆動メモリーでも使用可能」などとアピールしている。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、VGA、1000Base-T LAN、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0、USB 3.0(2ポート)、USB 2.0(4ポート)、SDカードスロット、HDオーディオ。
付属品はACアダプタ(65W)、電源コード、2.5インチ−3.5インチ変換アダプタ、ドライバDVDなど。
ケース類/関連製品
オープンベイ非搭載で、フロントが全面フラットなNZXT製ATXタワーケース。カラーはホワイトとブラックの2色。電源は別売り。
この製品は、本体サイズが220×510×475.3mmのミドルタワータイプのPCケースで、前面にオープンベイなどが一切ない、フルフラットなデザインが特徴。小型のキューブタイプなどではこの種のデザインを度々見かけるが、タワーケースでは珍しい。
前面パネルの内側には3基の120mmファンが内蔵。パネルの側部には通風口が用意されている。また、上面には最大360mmの水冷ラジエーターが内蔵可能とされており、上面パネルの側部にも通風口がある。ラジエーターは前面(最大360mm)と背面(最大140mm)にも内蔵できるという。
左側面には透明アクリルの窓が装備。下部には電源ベイを覆うロゴ入りの目隠しパネルもあり、どこかショーウインドウ風のデザイン。左右両側面のパネルには吸音シートも装着されている。
また、目隠しパネルのロゴ部分と、背面の拡張スロット・I/Oパネル部にはLEDが装備されており、スイッチで点灯/消灯できる。
ドライブベイ数は3.5インチ/2.5インチシャドウ×6+2基。標準搭載のケースファンは前面120mm×3、背面140mm×1。内蔵可能なビデオカードの長さは294mmで、HDDケージを取り外すことで406.2mmまで対応するという。
サイドパネルに強化ガラスを用いたIN WIN製タワーケースのMini-ITXモデル。カラーはシルバーで、電源は別売り。
この製品は、フロントパネルなどにアルミを、左右サイドパネルに強化ガラスを採用したPCケースで、昨年12月に発売された「IW-CF01/904」のMini-ITX版といえるモデル。ヘアライン仕上げのアルミとマットブラックの強化ガラスの組み合わせが、高級感を醸し出している。
搭載するドライブベイは、薄型光学ドライブ×1、内部3.5インチ/2.5インチ共用×2、内部2.5インチ×2。
本体サイズは350×173×400mmで、重量は6.71kg。
ディスプレイ関連
miracast/WiDi/Airplay対応のHDMI出力アダプタ。
アプリ不要でスマートフォン/PCと接続可能なモデルで、「他社のアプリを介してDLNAモードで動作させることも可能」(ショップ)という。出力は1080p対応で、「CoretexA9ベースの1.0GHz動作CPUを搭載しているため、動画などの再生も滑らか」(ショップ)とされている。
そのほか
ハンディタイプのUSBミシン。発売元はサンコーで、電池を入れてコードレスでも使用できる。
この製品は、USBのバスパワーで動くコンパクトなミシン。ホッチキスのような外観で、先端部に布などを挟み、親指の位置にある電源スイッチを操作することで縫うことができる。
ミシンの機能としては、上糸のみで縫うシンプルなチェーンステッチタイプ。サンコーによれば厚手のデニムも縫えるほか、古いタオルを折り重ねて雑巾に縫い上げることもできるという。
製品には3色のボビン(糸)が付属。市販のミシン糸も使用可能で、ボビンのまま本体に装着できる。なお、付属のボビンについては、3色のうち白が装着済みで、「他の2色はランダム」(同社)とのこと。
また、USB電源のほか単3形電池4本(別売り)でも動作。電池ではコードレスで使用できる。なお、店頭ではモバイルバッテリー(出力1A)で動作することも確認できた。
本体サイズは幅38×奥行き210×高さ45mm。重量は232g。付属品はボビン3個、予備ミシン針、糸通し、スピンドル(市販ミシン糸の装着時に使用)、USBケーブル(長さ80cm)、日本語マニュアル。
マザーボードのメモリスロットを保護する安価なコネクタカバー。メーカーはアイネックスで、2個セット品。
この製品は、マザーボード上にある未使用のメモリスロットを破損やほこりから防ぐためのカバー。アイネックスでは、「スロットとカバーの間にわずかな隙間があるため、ほこりの進入を完全に防ぐ物ではありません」と告知していることから、あくまでも簡易的な保護になるが、「とりあえず、メモリスロットを埋めたい」というニーズは満たしそう。
DIMMスロット用で、本体サイズは133.3(幅)×8(厚さ)×29.9(高さ)mm。材質はPC/ABS。