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1998年1月10日(土) (Ver 1.2)
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1998年1月10日(土) (Ver 1.2)
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新年明けて早々、Intelの最速CPUとしてPentiumII 333MHz版がアキバでデビューを飾った。なんと言っても0.25ミクロンプロセスで製造された次期PentiumII「Deschutes」の最初の製品ということで注目のCPUだ。アキバ恒例、正式発表前のフライング販売で、価格は13～14万円台が相場といったところ。
昨年末に「EDO 32MBがついに5,000円を切った！」と喜んだのも束の間、年が明けるとEDO 32MBは一気に価格が急騰、さらに極端な品不足へと状況が一変した。誰も予想していなかったこの急展開に、アキバ界隈のみならず、業界関係者は対応におおあらわ。このあとSDRAMが急上昇する、との気になる声も。