[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとソフトクリエイト FM館]

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　この製品には、専用のTV出力カード用スロットを装備したタイプもラインナップされている。その「TV出力カード用スロット」はAMRスロットと形がそっくり。

[撮影協力:ピーシーアドバンスド 3丁目店]

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

　上記2店とも少量のみの入荷だったそうで、既に売り切れ。次回入荷はまったく未定とのこと。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店とPC夢工房]

[撮影協力:USER'S SIDE槇町店]

　Voodoo3ビデオチップの動作クロックが183MHzと高速なことに加え、内蔵TV/FMチューナーなどからMPEG2でのビデオキャプチャが可能という特徴を持つ。MPEG2によるビデオキャプチャ機能にはLigos Technologyによるソフトウェアコーデックが採用されており、「最適なビデオキャプチャ性能を得るにはPentium III 500MHz以上が必要」との注意書きがついている。MPEG2でリアルタイムビデオキャプチャができるソフトというのは珍しい。

　ビデオカードに直結できるインターフェイスはアンテナ線(TV用/FM用)のみで、ビデオ/サウンド入出力は付属のコネクタボックス経由で接続し、ディスプレイ出力はコネクタボックス接続用ケーブルから枝分かれする専用コネクタを介して接続する。なお、コネクタボックスとコネクタボックス接続用ケーブルは一体化されているため、ビデオ入出力が不要の場合でもコネクタボックスが「接続されてしまう」ことになる。コネクタボックス接続用ケーブルは直径1.3cmで長さは約2m。

　なお、編集部で製品を入手してMPEG2ビデオキャプチャ機能を試してみようとしたところ、Windows 98日本語版には存在しない「WebTV for Windows」モジュールが必要とのメッセージが表示され、その先に進めず、テストすることはできなかった。

　上記のほか、ＰＣｉＮ秋葉原が入荷を予定しており、9日（月）に予価34,800円で発売予定。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

[撮影協力:USER'S SIDE槇町店]

□WINNER II
http://www.elsa.com/JAPAN/GRAPHICS/WINNER2/WINNER2.HTM

[撮影協力:コムサテライト1号店とUSER'S SIDE槇町店]

[撮影協力:クレバリー]

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

　CPUはSocket 370に装着されており、SO-DIMMスロットも2スロットあるので、CPU交換やメモリ増設も可能。また、コア電圧やベースクロックを変更する機能も備えている。

　対応するマザーボードは限定されるとのことで、同社では「動作チェック用ソフト」を配布中。なお、販売中のＡＺ’ＴＥＣでは、「特定のマザーボードで動作するかどうかは保証できない」とのことで、事前検証が必要ならば別料金にて対応するそうだ。

[撮影協力:ＡＺ’ＴＥＣ]

　なおOAシステムプラザ東京本店とBLESSでは、Deskstar34GXPと同時発表された容量37GBのIDE-HDD、DPTA-353760（Deskstar37GPシリーズ,5400rpm）の入荷予定があるとのこと。OAシステムプラザ東京本店の入荷予定は「来週中の入荷予定で、個数はごく少量」で、BLESSは「お盆頃の入荷予定」だそうだ。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　回転数が10,016rpmなど半端な数値だった4～18GBモデルとは異なり、回転数はちょうど10,000rpmとなっている。

[撮影協力:秋葉帝]

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

[撮影協力:フェイス]

　カーソルキーとテンキーの間に多数の小型ボタンが用意されており、付属ソフトと組み合わせることでブラウザ/電卓などの起動や音量調整などを行うことができる。また、WindowsキーとApplicationキーの配置がユニークで、カーソルキーのすぐ上に合計3キー（Windowsキー×2、Applicationキー×1）がまとめて配置されている。また、そのためにスペースキーの幅が広いという特徴もある。

　バリューウェーブ扱いの製品には日本語マニュアルが付属する。

[撮影協力:アイ・ツー DOS/V専科東京3号店とCUSTOMと秋葉帝]

[撮影協力:アイ・ツー Mobile専科東京3号店]

[撮影協力:アイ・ツー Mobile専科東京3号店]

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

[撮影協力:アイ・ツー Mobile専科東京3号店]