Athlonのリテールパッケージ版はこれで全て出揃ったことになる。

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOP]

　輸入品とのこと。

[撮影協力:コムサテライト2号店]

　RIMMは、動作クロック別にPC600、PC700、PC800の3種類が規格化されており、i820チップセットでは、FSBの設定別に以下のようなクロックで動作が可能。

　なお、容量64MBのECC付きRIMMは、ECCで使用される8MB分のメモリも余分に搭載しているため、PCのメモリ領域として使用できない分も合算すると「72MB」になる。

	Direct RAMBUSチャネルの動作クロック / FSB
	266MHz / 133MHz	300MHz / 100MHz	356MHz / 133MHz	400MHz / 100MHz	400MHz / 133MHz
論理最大転送速度	1.06GB/s	1.2GB/s	1.4GB/s	1.6GB/s
PC600	○	○	×	×	×
PC700	○	○	○	×	×
PC800	○	○	○	○	○

※PC100対応SDRAMの論理最大データ転送速度は0.8GB/s（133MHz動作の場合は1.06GB/s）

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

　白箱入りで出回っているK7Mとは異なり、ASUSの通常のパッケージ入りで販売されている。

[撮影協力:ピーシーアドバンスド 3丁目店]

　i820は、Direct RDRAMやAGP4x、Ultra ATA/66などの最新技術に対応したチップセット。当初は9月下旬に発表される予定だったが、「3本のRIMMを搭載したシステムでエラーが発生する可能性がある」として、11月15日(月)まで発表延期となっていた。

　初登場となったのはRIOWORKS製のPU82Aで、AGPスロット1本とPCIスロット5本、RIMMスロット3本を搭載している。また、空いているRIMMスロットに挿入するC-RIMMが2本付属している。

　RIMMスロット3本の構成に関してRIOWORKSでは「3本のRIMMを同時に使用しない限りは問題なく、自社の検査もパスしている」としている。なお、同社ではRIMMスロットを2本に減らした製品も用意しており、並売していく予定という。

　上記のほか、WAVE EYE秋葉原店では、RIMM→DIMM変換ライザーカードを使用したデモを公開しており、近日中にセット販売する予定という。予価は32,800円。

[撮影協力:フェイスとソフトクリエイト FM館]

　上記のほか、WAVE EYE秋葉原店でも近日中にPU82Aとセット販売する予定で、現在店内でデモ中。

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原とフェイスとWAVE EYE秋葉原店]

　日本エイサーでは、「RIMMスロット3本でも使用可能」としており、RIMM3本をとりつける際の注意点などが書かれた注意書きが添付されている。

　店頭ではメルコ製PC700対応ECC付き64MB-RIMMとのセット販売が目立つため、上記価格表では単体販売と区別した。

[撮影協力:OVERTOP]

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原]

　フォームファクタはmicroATX。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原]

[撮影協力:エルプラザ]

　「Overclocking Utilities」が付属している。

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原とソフトクリエイト FM館]

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　バルク版と同じく、付属ソフトでのMPEG2ビデオキャプチャに対応している。

[撮影協力:フェイス]

　Windows 95/98/NT 4.0のほか、MacOS 8にも対応している。ドライバや画像ファイル管理ツールなどが収録されたCD-ROM「LogitecWare」が付属する。

　LHA-600UはSCSIケーブルが同梱されていないモデルだが、姉妹モデルにはケーブルやターミネータが同梱されたモデルも用意されている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　ナンバーディスプレイ機能に対応する体験版ソフトとしてサクシードの見えTel君Jr.が付属する。

　ヘッドセット端子付き。

□サクシード
http://www.succ.co.jp/

[撮影協力:CUSTOM]

　白箱入りの製品で、俺コンハウスでは「AOpen製マザーボード専用」として販売中。

[撮影協力:俺コンハウス]

[撮影協力:ソフトアイランド 秋葉原店]

　21日(日)現在、WesternDigitalのホームページには製品資料が掲載されていないが、販売中のショップによると「1プラッタ当たりの容量は8.4GBで回転数は5,400rpm。Ultra ATA/66にも対応した製品」とのこと。

　U8シリーズは1プラッタ当たりの容量が約8.6GBの製品で、容量4.3GBから容量17GBまでの4製品がラインナップされている。

[撮影協力:BLESS]

　IDEケーブルに直結するタイプの製品のため、使用するOSを選ばない。

　3.5インチベイ内蔵タイプはコントロール基板のみで、5インチベイ内蔵タイプはコントロール基板と3.5インチHDD2台分のリムーバブルフレームが一体化している。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:OAシステムプラザ東京本店]

　仮想CDソフトはハードディスク上のデータを仮想的なCD-ROMドライブとして認識させるソフト。単体販売やマザーボードに添付された例などはこれまでにも見られたが、FDDに添付されたのはこれが初めて。

　なお、TOMCAT Virtual CDで仮想CD化したドライブは、CD-Rのコピー元として使用でき、ネットワーク共有もできるそうだ。

[撮影協力:ツクモパソコン本店IIとUSER'S SIDE本店]

　記録メディアはID付きスマートメディア（現在64MBまで発売中）で、記録フォーマットはTwinVQ。USB接続のID付きスマートメディアリーダー/ライターが付属している。仕様やデザインは、ハギワラシスコムが既に発売しているSD-1とよく似ている。

　モデルは「パールホワイト」と「メタリックブルー」の2タイプ。

　なお、AXIAでは発売キャンペーンとして「買うぞ、買ったぞキャンペーン」を実施中。購入前に1回と購入後に1回、合わせて2回の登録を行うと、先着150名限定でAXIAオリジナル ロングストラップが貰える。

□買うぞ、買ったぞキャンペーンの告知
http://www.axia.co.jp/products/as2000/as2000_2.html

　入力ボタンとしては、6個のアクションボタンと2個のトリガー、1個のシフトボタン、1個の方向パッドを備えている。

[撮影協力:コムサテライト1号店とZOA 秋葉原本店]

　方向パッド部分は、8方向のデジタル入力のほか、360度各方向へのアナログ入力にも対応している。操作ボタンは6個のアクションボタンと2個のトリガー、1個のシフトボタンで計9個。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　ペダル同梱。

[撮影協力:ZOA 秋葉原本店]

　最大22個のボタンのほか、アナログスティックや振動機能にも対応しており、フォースフィードバック対応ゲームで振動を確認できるという。振動機能にも対応した同種の製品はこれが初めて。
　PCとの接続にはゲームポートとパラレルポートを併用する。
　日本語マニュアル付き。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館とクレバリー]

　また、姉妹モデルとして、ホイール付きワイヤレスマウスがセットになったCK-50Mも発売されている。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　キーボードは「マルチメディアボタン」や「インターネットボタン」を備えたタイプ。

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　製造元のUnicompは、IBM製キーボードを製造していたLexmarkのキーボード技術を買い取って1996年に設立された。

[撮影協力:USER'S SIDE本店]

[撮影協力:パソコンCityパーツ館]

　形状や基本機能は従来のマーブルマウス（ST-41）と同じだが、接続インターフェイスが変更され、USBとPS/2の双方に対応した。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　ドライブベイは水平に用意されているので、CD-ROMドライブなどを設置すると階段状になる。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　前面から見ると、一見「仏壇」にもみえるようなデザインで、縦に蛇腹の凹凸の入った濃緑色のパネルの両脇に、ガンメタルカラーの円筒状ポールがついている。電源はETASISの330W品。

　電源未搭載時で13kgの重量がある。

　上記のほか、ピーシーアドバンスド 3丁目店とピーシーアドバンスド 4丁目店では、TQ-1300使用のショップブランドPCを発売中。仕様はPentium III 500MHz/メモリ128MB/GeForce256/ディスプレイなしなどで、価格は159,800円。

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOPとコムサテライト2号店とピーシーアドバンスド 4丁目店]

　カラーは「ブルーベリー」「タンジェリン」「ストロベリー」「ライム」「グレープ」の5色が選べる。

　上記のほか、ＰＣｉＮ秋葉原でも来週中の販売を予定している。予価は19,800円。

[撮影協力:JC-WORLDとＰＣｉＮ秋葉原]

　Sound Blaster Live! VALUEとSound Blaster Live! GAMER EDITIONには対応しない。

[撮影協力:コムサテライト1号店]

　これまでの同種製品と異なり、スピーカーやマイクの切替にも対応している。

　ケーブル付き。

　サウンド入出力ユニットは、ライン入力（1系統）とマイク入力（1系統）、スピーカー出力（1系統）を備えている。

[撮影協力:CUSTOM]