上記のほかT-ZONE PC DIY SHOPでも販売中。

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　マザーボードとしての基本仕様は従来のAX6BC TypeR V.specIIと同等で、基板デザインもほぼ同じだが、パッケージには「CPU V-Core電圧無段階調整機能」という目新しい記述もある。

　なお、オーストラリアの「Overclockers Australia」が報じるところによると、AX6BC TypeR V.specII Black Limitedとほぼ同仕様の「AX6BC PRO II Millennium Edition」がワールドワイドで2,500枚出荷されているという。

□AX6BC TypeR V.specII（日本エイサー）
http://www.acer.co.jp/home/aopen/mb_ax6bc2.htm
□AOpen AX6BC-Pro II Millennium Edition（Overclockers Australia）
http://www.overclockers.com.au/images/millenniumbig.shtml

[撮影協力:クレバリー]

[撮影協力:ＰＣｉＮ秋葉原とパソコン工房秋葉原3号店]

[撮影協力:CUSTOM]

　製品情報ページによると「all Celeron, Pentium II, Pentium III」をサポートしているとのことだが、基板上に用意されているコア電圧設定用ジャンパには1.8V未満の設定が用意されていないため、Coppermine版Pentium IIIに必要な1.6Vの電圧供給が出来るかどうかは不明。

　Slot 1またはSocket 370のどちらかを選択して使用できる。

[撮影協力:ピーシーアドバンスド 3丁目店]

　ビデオキャプチャ機能向けにMPEG2エンコーダソフトやビデオキャプチャ/編集ソフトのUlead VideoStudioが付属しており、パッケージの記述によるとリアルタイムでのMPEG2ビデオキャプチャにも対応している。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

　搭載しているビデオチップは「Velocity 100 2D/3D Accelarator」で、Glide 3.0にも対応している。

[撮影協力:DOS/Vパラダイス本店]

[撮影協力:パソコン工房秋葉原3号店]

　国内代理店による「クイックインストールガイド」と保証書が付属する。

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOP]

　新たに付属しているソフトは、RaptorEdit, Adobe Premiere 5.1 LE, Ulead MediaStudio Pro LEの3製品。

　同社では、購入者を対象にSONY WV-DR5（VHS/DVデッキ）などが当たる総額1,000万円のプレゼントキャンペーンを行っている。また、同社の告知によると、一部製品では「同梱されているPremiere 5.1 LEがセットアップできない」という不具合があるとのことで、不具合解消版CD-ROM申し込みページが開設されている。

□2,000人だけトクするキャンペーン（カノープス）
http://www.canopus.co.jp/catalog/dvraptor/campaign.htm
□DVRaptor 2000 付属 CD-ROM 送付申し込み（カノープス）
http://www.canopus.co.jp/general/premiere-le.htm

[撮影協力:USER'S SIDE槇町店]

　「デジタルビデオを取り込んでDVD-Videoがオーサリングできる」のが売りとなっており、DVキャプチャ/編集ソフト（Ulead VideoStudio 3.0 DV SE）やMPEG2エンコードソフト、DVD-Videoのメニューが制作できるDVDオーサリングソフト（DVDit！LE）などが付属している。なお、制作したDVD-VideoデータはCD-RやDVD-RAMに保存することが想定されている。

　また、IEEE-1394を介したネットワークを実現できる「IEEE1394 Networkドライバ」が付属するのも大きな特徴。「IEEE1394 Networkドライバ」を使ったネットワークは通常のTCP/IPプロトコルをベースとしたもので、ファイル/プリンタ共有やWindows 98 Second Editionの機能である「インターネット接続共有」などにも対応している。通信速度は最大74Mbps（独自の計測方式による測定結果で、Windows上でファイルをコピーした際には最大48Mbpsに落ちてしまうとのこと）。

　なお、「IEEE1394 Networkドライバ」で相互接続が可能なのはPK-UG-X020DV同士のほか、同社製IEEE-1394インターフェイスのPK-UG-X020（PCIカード,標準価格14,800円）やPK-UG-J008DV(CardBus対応PCカード,標準価格29,800）、あるいはIEEE-1394インターフェイスを搭載したNEC製PCに限定されるとのこと。ソニー VAIOシリーズに搭載されている同等機能「Smart Connect」とは互換性がないそうだ。
　対応OSはWindows 98 Second Editionのみ。

　ネットワークドライバが同梱されているIEEE-1394カードはこれが初。

□PK-UG-X020
http://www.pc98.nec.co.jp/product/ext/pci/ugx020/
□PK-UG-J008DV
http://www.psinfo.nec.co.jp/1394dv/

[撮影協力:T-ZONE PC DIY SHOP]

　1プラッタ当たりの容量は4.6GB。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]

　1プラッタの片面のみを使用している。

　12月5日（日）現在、同社のホームページには回転数などの詳細仕様は掲載されていない。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 Mobile専科とＰＣｉＮ秋葉原]

　ヤマハ純正のパッケージ品としては今回の外付けSCSIタイプのほかに、内蔵SCSIタイプとATAPIタイプが発売される予定となっている。

[撮影協力:クレバリーとOAシステムプラザ東京本店]

　キャラベル扱いとのことで、前面パネルにも「Caravelle」の文字が入っている。

[撮影協力:OAシステムプラザ東京本店とソフトクリエイト FM館]

　書きこみ速度はCD-R/CD-RWともに4倍速で、CD-ROMメディアの読みこみ速度は最大32倍速。一部ショップの店頭掲示によるとCD-TEXTへの書きこみにも対応しているそうだ。

　上記のほかTWO-TOP秋葉原1号店でも「早ければ月曜日」に入荷予定。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原1号店]

　DVD再生ソフトのPower DVDが付属する。

[撮影協力:ソフマップ1号店"Chicago"]

　フロントパネルのボタンでアクセス速度が変更できるという特徴もあり、52倍速の「ターボモード」と40倍速の「サイレントモード」（40倍速）を選択可能。

　リモコンの受光部はドライブ前面にある。

[撮影協力:BLESS]

[撮影協力:BLESS]

[撮影協力:ぷらっとホーム]

　USB接続時に使用可能な2ポートUSBハブを内蔵している。

[撮影協力:FRESH FIELD]

　キーボード本体はピンク色のスケルトンデザインで、キートップは白とピンク。リターンキーがモモの顔の形になっているというユニークな特徴がある。

　Adobe PhotoDeluxe 3.0 forファミリーやPainter Classicなどのソフトが添付されている。通常のFAVOはシリアル接続のミントブルーモデルのほか、USB接続の7色のモデルが用意されているが、FAVO-DXではUSB接続のミントブルーモデルとブルーベリーモデルのみがラインナップされている。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　形状は「WorkPadを収納する手帳状のファスナー付きケース」で、開いた左側にWorkPadを収納し、右側にメモ用紙をセットする。ケース内には専用ペンや携帯電話も収納できる。

　サイズは横27cm×縦19cm×厚さ4cmで、Decrioのみの重量は720g。

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 Mobile専科]

　100Base-TXのみのネットワークにも直結できるのが特徴。「転送速度はUSBの速度に左右される」とのこと。

[撮影協力:PS/PLAZA WAKAMATSU]

　「Slot用～」はSECC2タイプのPentium III用で、「FC-PGA用～」はFC-PGAタイプのPentium III用。

　FC-PGA版Pentium IIIにSocket 7/370用CPUクーラーを取り付ける際の「アダプタ」として使用できる可能性もありそうだが「そういった使い方は想定されていない」（WAVE EYE秋葉原店）とのこと。

　なお、取り付け時には、上面と下面にグリスを塗る必要があるそうだ。

[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店]

　2製品ともビデオチップなどに対して使用することを想定した製品で「冷えまクーラー チップ」では、ファンと一体化できるように中央部分に丸いスペースが用意されている。ただし、現在のところこのヒートシンクに取り付け可能な単体ファンは発売されていない。

[撮影協力:WAVE EYE秋葉原店]

　上記のほかツクモパソコン本店IIでも入荷予定があるそうだ。

[撮影協力:コムサテライト1号店]

　パッケージには「本物のピストルには使用できません」との注意書きがある。

[撮影協力:CUSTOM]

　Cyrixが開発中の新CPU「Joshua」に対応した設定を持っているのも特徴で、基板上には「INTEL」と「CYRIX」を切りかえるためのジャンパピンも用意されている。

　このほかの機能としては、コア電圧の変更機能（1.3V～3.5V）やベースクロックの変更機能（66/100/133MHz）、Dual Celeron対応機能を備えている。

　パッケージは従来のSlocketと同じ特殊な六角形。

[撮影協力:ソフトクリエイト FM館]

　対応OSはWindows 98とWindows 98 Second Editionだが、Windows 98 Second Editionではデジタル入力ができないなどの機能制限がある。

　上記のほかUSER'S SIDE本店でも入荷予定。

[撮影協力:TWO-TOP秋葉原本店とPS/PLAZA WAKAMATSU]

　デジタル時刻表/経路探索ソフトのハイパーダイヤが付属する。

　ソフト付きの「GPSキット」のほか、ソフトのみの製品（実売価格16,000円程度）も発売されている。

□ハイパーダイヤ
http://www.hyperdia.com/

[撮影協力:アイ・ツー 東京店 Mobile専科]

　似たような製品としては、CPUがセットになっているJRBの極 for Pentium Proシリーズが既に発売されている。

□極 for Pentium Proシリーズ（JRB）
http://www9.big.or.jp/~jrb/kakaku.html

[撮影協力:FRESH FIELD]

　PCから切り離して使用する際は最大640×480ドットの静止画撮影が可能で、4MBの内蔵メモリに約90枚（640×480ドット時）の画像を記録できる。PCとの接続時は、さらに最大640×480ドットでの動画撮影にも対応する。
　撮影用ファインダーは光学タイプのみ。

[撮影協力:BLESS]

　形状は飛行機の垂直尾翼に似た三角形。底辺部にある「足」をスロット部分に引っ掛け、上部にある上下移動式ストッパーで拡張カード上端を押さえこむことで、拡張カードを固定する。

　なお、スロットの周囲に大きな部品があったり、隣のスロットにファン付きの「厚い」拡張カードが装着されていると、物理的に装着できないなどの問題が発生することがある。

[撮影協力:ＡＺ’ＴＥＣ]