1次側コンデンサは日本ケミコン製で、耐熱105℃、容量は560μFと390μFのものを並列にした大容量構成で、瞬電をものともしない設計。PC用電源ではKMRシリーズが使われる例が多いが、本機はワンランク上の小型品であるKMWシリーズを採用。ヒートシンクに近いものは、コンデンサ冷却用の放熱板も備える

1次側コンデンサは日本ケミコン製で、耐熱105℃、容量は560μFと390μFのものを並列にした大容量構成で、瞬電をものともしない設計。PC用電源ではKMRシリーズが使われる例が多いが、本機はワンランク上の小型品であるKMWシリーズを採用。ヒートシンクに近いものは、コンデンサ冷却用の放熱板も備える