石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』

東京ゲームショウ2026はPCイベントとしても楽しめる! 出展社をチェックしよう

 9月17日(木)から21日(月)までの5日間、東京ゲームショウ(TGS)2026が幕張メッセで開催される。これまでのTGSは4日間の開催で、木・金曜日はビジネスデイ、土・日曜日は一般公開日となっていたが、今年はシルバーウィークに合わせて月曜日も一般公開日に追加された。

 TGS会場は幕張メッセを使い切るため非常に広く、1日で回りきるのはほぼ不可能。特に人気ゲームの試遊をしたければ長い行列待ちや整理券が必要になり、数えるほどしか周れないということもよくある。事前に作戦を練っておくのが大切だ。

 ただ、ジャンルを絞ればそこまで混雑しない展示もある。例えばPC関連のブースは、ゲームメーカーに比べて空いていることが多く、最新のPCや未発売の製品に触れられたり、メーカーの方とコミュニケーションを取れたりする。ゲーム目当てでなく、PCハードウェア目当てでも楽しめるイベントだ。

 詳しい出展情報は公式サイトをご確認いただきたいのだが、最近はPCゲームを除いても、PCパーツやゲーミングデバイスなどの出展がとても多い。個人で全ブースを網羅するのはなかなか骨が折れるので、可能な限りまとめてリストアップする。

ゲーミングハードウェアコーナー

 TGS2026の会場は、メイン会場となるホール1~8に加え、別館となる9~11ホールも使用している。ホール1~8と9~11の間の移動は、いったん屋外に出ることになる(屋根付きの接続通路あり)。また今年から、中学生以下の子供向けのエリア「ファミリーゲームパーク」は、幕張メッセに隣接するTKP東京ベイ幕張ホールで開催される。ご注意いただきたい。

 さて、PC系の出展で特にみておきたいのが、10~11ホールに用意された「ゲーミングハードウェアコーナー」。ゲーミングデバイスを中心に、さまざまな周辺機器やPCが出展される。製品展示に加えて物販を兼ねたブースも多く、会場限定キャンペーンを予定している出展企業も目立つ。

 ここでは公式サイトで情報を発表している企業を中心に紹介していく。

PC関連ブース

 続いてその他のコーナーで出展している、PC関連の企業を紹介する。

 今回は出展内容について公式発表があった企業のみピックアップしているが、このほかにも多数の企業が出展している。特に海外メーカーも数多く出展しており、実際の製品に触れたり、担当者と話ができたりする貴重な機会となる。

 もう1つおすすめしたいのが「ゲーミングライフスタイルコーナー」。ゲーミング環境に着目し、ゲーミングチェアから防音室、メガネなども出展される。より快適なPC環境を整えたいという方には、何か発見があるかもしれない。「ゲーミングハードウェアコーナー」と同じ別館にあるので、一緒に回ってみるといいだろう。

 出展社は公式サイトから検索できるので、お目当ての企業が出展しているかどうか確認してみてほしい。

著者プロフィール:石田賀津男(いしだ かつお)

1977年生まれ、滋賀県出身

ゲーム専門誌『GAME Watch』(インプレス)の記者を経てフリージャーナリスト。ゲーム等のエンターテイメントと、PC・スマホ・ネットワーク等のIT系にまたがる分野を中心に幅広く執筆中。1990年代からのオンラインゲーマー。窓の杜で連載『石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』』(AKIBA PC Hotline!に移動)、『使ってわかるCopilot+ PC』などを執筆。

・著者Webサイト:https://ougi.net/

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 PCゲームに関する話題をコラム形式でお届けする連載「石田賀津男の『酒の肴にPCゲーム』」。PCゲームファンはもちろん、普段ゲームを遊ばない方も歓迎の気楽な読み物です。