32コア/64スレッドの衝撃をライブで！KTUが第2世代Ryzen Threadripperを生テスト

CPUのコア、いきなり32個になっちゃいました

　32コア/64スレッド対応の第2世代Ryzen Threadripperが8月13日に発売されます。このCPUのレビューを“KTU”加藤勝明氏が生配信でお届けします！配信は8月14日（火）20時より。DOS/V POWER REPORT編集長の佐々木もご一緒します。評価するのはもちろん最上位モデルの2990WXですよ！

　Threadripperと言えば、ハイエンドの上をゆく、ウルトラハイエンドクラスに属するCPU。第1世代のThreadripperは16コア/32スレッド対応というモンスタースペックで市場を驚かせましたが、1年後に登場した第2世代はいきなり2倍ですよ。2倍。こんなに急速にCPUが進化することはなかなかないと思います。

　消費電力、発熱の目安となるTDPはなんと250W。IntelのメインストリームモデルCore i7-8700KのTDPは95Wなので、冷却回りは相当気合いを入れる必要があるでしょう。性能と合わせて、どんな冷却システムが必要なのかも解説します。

　さて、番組の司会を務めるべき改造バカこと高橋敏也氏はケガのためお休みです。命に別状はないのでご心配なく。近いうちに元気な姿を見せてくれることと思います。番組はKTUがいつもの2倍頑張って盛り上げていきますのでやさしく応援してくださいね！

解説、ベンチマーク実演を務めるのは“KTU”加藤勝明氏

改造バカは今回はお休みです。この写真を撮った数日後、両手が事故で粉砕されるとは予想できず……

　今回もニコ生に加えてYouTubeのコメントも拾います。どちらの配信でも積極的なコメントをお待ちしています！

（DOS/V POWER REPORT編集部）