CPUが出揃った！価格変動は続く！一斉ベンチで買い得モデルを見極めろ！というわけでライブで解説！12日21時配信開始/改造バカ＆KTUが出演

　今年に入ってIntelのCPUはCore i3やPentium、Celeronといったエントリークラスまで最新のAlder Lake世代に置き換わりました。一方、ライバルのAMDは最新世代のRyzen 5000シリーズの投入はミドルレンジ以上にとどまっているものの、エントリークラスには従来設計モデルの改良版であるRyzen 4000シリーズを投入して対抗しています。またAMDのCPUはここ数ヵ月で大きく値下がりしたモデルもあり、CPU市場の勢力図はいまだ変わりつつあると言えます。

　そんな混沌としたCPU市場を理解するためにCPUの一斉性能比較を敢行。その結果をライブ配信で解説します！

　配信は7月12日(火)の21時。解説はベンチマークを測定した“KTU”こと加藤勝明氏。MCは“改造バカ”高橋敏也氏がつとめます。

　現在のCPUの力関係が丸分かりになる必見の内容です。この夏PCを自作したい方、CPUのアップグレードを考えている方、CPUをつまみに盛り上がりたい方、みなさんお待ちしております。

　比較に使うデータは、PC自作専門誌、DOS/V POWER REPORT2022年夏号（6月29日発売）の「特集　買うならどっち？PCパーツ頂上対決」のために計測されたものを元にしています。この企画ではCPU、マザーボード、ビデオカード、SSD、PCケース、CPUクーラーなどの各ジャンルで気になる製品同士を対決させています。配信では誌面で語り尽くせなかったKTUの裏話や“所感”が出てくる可能性もありますので、お楽しみに。

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