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iPhoneで使えるUSB 3.0メモリ「iXpand Flash Drive」が登場、SanDisk

MFi認証取得品で容量別に4モデル

 iPhoneやiPadなどiOSを搭載した端末でも利用できるUSBフラッシュメモリの新モデル「iXpand Flash Drive」がSanDiskから発売された。AppleのMFi認証取得モデルで、容量別に16GB、32GB、64GB、128GBの4種類が用意されている。

 各モデルとも海外パッケージ品で、店頭価格(以下、全て税込表記)は順に4,580円、6,180円、8,800円、12,800円。

USB AコネクタとLightningコネクタを備えたUSB 3.0フラッシュメモリ

 iXpand Flash Driveシリーズは、USB AコネクタとLightningコネクタを備えたUSB 3.0対応のフラッシュメモリ。PCはもちろんiOS端末でも利用できる製品で、App Storeで公開されている専用アプリ「SanDisk iXpand Drive」をiOS端末にインストールすることで、カメラロールに保存されている写真や動画を自動でバックアップすることができる。このほか、フラッシュメモリ内に保存されている動画や音楽ファイルなどをiOS端末上で再生することも可能。

 なお、フラッシュメモリ本体は「J」字型になっており、iOS端末との接続時は、USBコネクタ側が端末の裏側に位置するようになっている。

 本体サイズは13×17×59mm、重量は5.4g。

[撮影協力:テクノハウス東映]

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