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省スペース設計の光るゲーミングキーボードが上海問屋から、実売7,999円

 発光機能を備えた省スペースタイプのUSBキーボード「青軸/赤軸 光るUSBミニキーボード(68キー)」が上海問屋から発売された。

 「青軸」スイッチで本体カラーがゴールドのモデル(DN-913999)と、「赤軸」スイッチで本体カラーがシルバーのモデル(DN-913998)の2タイプで、店頭価格は税込7,999円。販売ショップはドスパラパーツ館

テンキーレスの発光機能付きキーボード、赤軸と青軸の2種類

 この製品は、テンキー部と本体のフレーム部分を省くことでコンパクトにしたUSB接続のキーボード。英語配列で、キー数は68。

 LEDによる発光機能を備えており、キートップの文字とキーキャップの裏側が青い光でライトアップされる。カーソルキーと「W」「A」「S」「D」キーが青色ではなくオレンジ色で発光するという「ゲーミング仕様」(上海問屋)も施されている。

 「FN」キーとカーソルキーの同時押しにより、明るさの調節や、常時点灯/点滅の切り替え、点滅スピードの変更が行なえる。また、本体底面にある3つのディップスイッチを操作することで、「CapsLock」キー、「Ctrl(左)」キー、Windowsキー、「FN」キーの機能の切り替えが可能という。

 キータッチについては、上海問屋によれば、「青軸」が「カチカチとした硬質タイプ」、「赤軸」が「スコスコと静かなタイプ」とのこと。

 本体サイズ(約)は幅340×奥行き105×高さ35mm。重量は約550g。USBケーブル長は約1.6m(着脱可能)。キーキャップ引き抜き工具が付属する。

[撮影協力:ドスパラパーツ館]