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“フクロウ顔”のヘッドセット「ROG Strix Wireless」がASUSから
有線・無線両対応、7.1chバーチャルサラウンド対応
2016年11月11日 12:05
無線/有線両対応のゲーミングヘッドセットがASUSから登場、「ROG Strix Wireless」が発売された。店頭価格は税込14,018円。
無線で10時間の連続動作が可能なゲーミングヘッドセット、仮想7.1chにも対応
ROG Strix Wirelessは、ASUSのゲーム向けブランド「R.O.G.」に属するゲーミングヘッドセット。PCやコンシューマゲーム機に対応したモデルで、過去に発売された同社のヘッドセットと同様に、収納時に“フクロウの顔”のようになるデザインを引き継いだユニークな外観となっている。
無線接続はWindows PCとPlayStation 4をサポートしており、付属のUSBレシーバーを使用した2.4GHz無線技術により、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドセットよりも遅延なくゲームを楽しめるという。また、付属のケーブルを利用すると有線接続が可能になり、3.5mmミニジャックを搭載したコンシューマゲーム機やモバイルデバイスなどで利用できるようになる。
7.1chのバーチャルサラウンド機能を搭載しており、Windows用アプリ「ASUS Sonic Studio」を使用することで7.1ch音源を仮想的な立体音響で再生することが可能。また、60mmの大口径ドライバーにより銃声や足音などゲーム内で発生した音を高い臨場感で再生することができるという。
左のカップには着脱可能なマイクが用意されており、使用しない時や持ち運ぶ際に取り外すことが可能となっている。
付属のアナログケーブルの長さは1.5mで、接続は3.5mmミニジャック。無線使用時の駆動時間は約10時間。
[撮影協力:ツクモパソコン本店]
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