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スマホで使えるマイクロスコープに長さ10mのロングタイプが登場
2017年1月12日 23:05
Windows PCやスマートフォンで使用できるUSB内視鏡にケーブル長が10mのロングタイプが登場、「スマホで確認できるマイクロスコープ(内視鏡) 10m Android・Windows対応(914665)」が発売された。発売元は上海問屋で、店頭価格は税込2,999円。
販売ショップはドスパラ秋葉原本店で、14日(土)取材時点で売り切れ。
狭い場所の奥まで確認できる10mのマイクロスコープ
これは狭い場所の確認に便利なマイクロスコープで、2016年11月に発売された「microUSB接続 スマホで使えるマイクロスコープ(内視鏡)(914213)」の10mバージョン。ケーブルが長くなったことで視認できない家具の裏や排水溝のさらに奥まで撮影することができるようになっている。
マイクロスコープ自体の大まかな仕様に変わりは無く、カメラとケーブルは防水仕様で、水気のある場所でも使用できる。カメラ先端の6灯LEDライトにより暗い場所でも撮影可能な点も同じ。
カメラ部の直径は5.5mmで、解像度は静止画・動画共に640x480。手元でシャッターとLEDの明るさを操作できるインラインタイプのリモコンを搭載しており、USBコネクタはUSB Type-AとmicroUSB両用となっている。
付属品はカメラ先端部に取り付ける側視ミラー、磁石、フックの3種のアタッチメント。撮影用のアプリは付属しないため、別途ダウンロードする必要がある。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]