ニュース
カラーは各4色、アビーの新型PCケースが一挙に4製品登場
電源は下側配置を採用
2017年1月13日 17:05
電源を下側に配置する内部レイアウトを採用したアビー製PCケースに新モデルが登場、ATXマザーボードに対応した「smart EZ300」/「smart EZ200」とmicroATXマザーボードに対応した「smart EM30」/「smart EM20」がソフマップ 秋葉原 リユース総合館で販売中だ。
カラーは各モデルとも4色ずつ用意されており、ブラック、シルバー、ブルー、レッドがラインナップ。
店頭価格(以下、全て税込表記)はsmart EZ300/smart EZ200のブラックとシルバーが24,624円、同ブルーとレッドが26,784円、smart EM30/smart EM20のブラックとシルバーが21,384円、同ブルーとレッドが23,544円。
電源下側配置採用でATXマザー対応の「smart EZ300」/「smart EZ200」
smart EZ300/smart EZ200は、電源を下側に配置する内部レイアウトを採用したATXケース。両者の違いはフロントパネルのデザインで、smart EZ300は縁が角張ったデザイン、smart EZ200は縁が丸みを帯びたデザインになっている。
両モデルとも内部シャーシはスチール合金、フロント/トップ/サイドパネルはアルミニウム合金で構成されており、トップパネルと左右のサイドパネルには遮音シートが貼付されている。
搭載するベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×8、2.5インチシャドウ×4。搭載可能なデバイスは拡張カードが長さ約310mmまで、CPUクーラーが高さ170mmまでとなっている。
本体サイズは高さ415×幅205×奥行き475mm、重量は約6.1kg。電源は非搭載で、ATX電源に対応している。
電源下側配置採用でmicroATXマザー対応の「smart EM30」/「smart EM20」
smart EM30/smart EM20は、前述のsmart EZ300/smart EZ200のmicroATX版といえるタワー型PCケース。こちらのモデルも電源を下側に配置する内部レイアウトが採用されており、内部シャーシはスチール合金、フロント/トップ/サイドパネルはアルミニウム合金で構成されている。
smart EM30とsmart EM20の違いはフロントパネルのデザインで、前者は縁が角張ったデザイン、後者は縁が丸みを帯びたデザインとなっている。また、トップパネルと左右のサイドパネルには遮音シートが貼付されている。
搭載するベイ数は5インチ×1、3.5インチシャドウ×6、2.5インチシャドウ×4。搭載可能なデバイスは拡張カードが長さ約310mmまで、CPUクーラーが高さ170mmまでとなっている。
本体サイズは高さ355×幅205×奥行き475mm、重量は約5.4kg。電源は非搭載で、ATX電源に対応している。
[撮影協力:ソフマップ 秋葉原 リユース総合館]