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パノラマ撮影が可能なドライブレコーダーが上海問屋から、実売14,999円

2017年3月25日 08:05

　パノラマ撮影が可能なドライブレコーダー「全天周360度ドライブレコーダー（DN-914679）」が上海問屋から発売された。

　店頭価格は税込14,999円。販売ショップはドスパラ秋葉原本店。

　これは、300万画素のイメージセンサーを搭載したドライブレコーダー。視野角が水平360度と広く、広範囲を撮影できるのが特徴だ。

　動画には、車の前方と車内の様子が同時に記録される。本体の4インチ液晶パネルでは、4画面に分割表示する「マルチウィンドウモード」や、前方と車内とを上下分割で表示する「フロント&バックモード」など、4種類のモードで映像を見ることができる。

　映像表示中は、タッチ操作で見たいアングルに変えることが可能。また、PC用の再生ソフト「VeSee」では、マウス操作でアングルを変更できる。ソフトは製品情報ページからダウンロードして入手する。

　動画の解像度は1,440×1,440ドット（24fps）。記録メディアはmicroSDカード（最大32GB、Class6以上推奨）。

　本体には容量500mAhのリチウムポリマーバッテリーが内蔵。外部電源接続用のMini USB端子を備える。付属品は日本語マニュアル、シガーソケットケーブル（3.4m）、ケーブルクリップ（5個）など。