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イラスト向けのWindowsタブレット「raytrektab」のデモが開始、ドスパラ
4,096レベルの筆圧感知に対応、予価は税込49,800円
2017年4月6日 08:00
4,096レベルの筆圧感知に対応したイラスト向きのWindowsタブレット「raytrektab DG-D08IWP」が、27日(木)にサードウェーブデジノスから発売される。ドスパラ秋葉原本店ではデモが実施中だ。予価は税込49,800円。
Atom x5-Z8350やメモリ4GB、1,280×800ドットの8インチ液晶を搭載
raytrektab DG-D08IWPは、4コアプロセッサのAtom x5-Z8350(ベース1.44GHz)や8インチ液晶パネル(1,280×800ドット)、Windows 10 Homeを搭載したタブレット型端末。メモリはDDR3L 4GB。ストレージはeMMC 64GB。
ペン入力に特化したタブレットで、ワコム製デジタイザ「Wacom feel IT Technologies」の採用により、4,096レベルの筆圧感知に対応。付属の電磁誘導方式ペンを用いて、紙に描いているかのような描き心地を味わえるという。書き味の異なる2種類の交換用の芯も付属する。
本体サイズ(約)は214×128×10.1mm。主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro HDMI、Micro USB(給電兼用)、microSDカードスロット、フロント・リアカメラ(各約200万画素)、加速度センサー、GPS。
付属品はACアダプタ、Micro USB(オス)-USB(オス)変換ケーブル、Micro HDMI(オス)-HDMI(メス)変換ケーブル、ペン(標準芯付き)、交換用芯(フェルト芯、エラストマー芯)、芯抜きなど。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]