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iPhoneの容量不足を解消する「iXpand Mini Flash Drive」が発売、SanDisk製

USB 3.0とLightningコネクタ装備、16GB~128GBの4タイプ

 SanDiskのiPhone向けUSBフラッシュメモリに新モデルが登場、スティックタイプの「iXpand Mini Flash Drive」が発売された。

 販売しているテクノハウス東映東映ランドには海外パッケージが入荷している。容量別に16GB(SDIX40N-016G-GN6NN)、32GB(SDIX40N-032G-GN6NN)、64GB(SDIX40N-064G-GN6NN)、128GB(SDIX40N-128G-GN6NE)の4タイプあり、価格(以下、税込表記)は順に3,480円、4,480円、6,480円、10,480円。

 各モデルともAppleのMFi認証を取得している。

 iXpand Mini Flash Driveは、一方にLightningコネクタ、もう一方にUSB 3.0コネクタを備えたスティック形状のUSBフラッシュメモリ。App Storeで公開されている専用アプリ「SanDisk iXpand Drive」をiPhone/iPadにインストールすることで、カメラロールに保存されている写真や動画を自動でバックアップすることができる。このほか、フラッシュメモリ内に保存されている動画や音楽ファイルなどをiOS端末上で再生することも可能。

 同じ機能を持つ製品は、すでに「J」型デザインの「iXpand Flash Drive」が発売済みだが、今回のモデルは一般的なUSBフラッシュメモリと同じスティック形状を採用している。

[撮影協力:テクノハウス東映]