なんと！スーパーファミコン向けの2D格闘ゲーム「Unholy Night 魔界狩人」が発売

　なんと、スーパーファミコン向けの新作ゲームが登場、「THE DARKNESS HUNTER -UNHOLY NIGHT- 魔界狩人」が発売された。製造・発売元は香港のBLAZEPROで、国内販売元は有限会社サイバークエスト。

　店頭価格は税込5,378円で、販売ショップは家電のケンちゃん、トレーダー 秋葉原本店。

スーパーファミコン向けの2D格闘ゲームソフト、キャラクターは6人

　これは、任天堂が1990年に発売した16bitゲーム機「スーパーファミコン」向けの2D格闘ゲームソフト。使用できるキャラクターは、人間と吸血鬼の能力を持つ「ブレイズ」や、メイドハンターの「エミリー」など計6名で、ゲームモードとして「ストーリーモード」や「対戦モード」、コンピュータと負けるまで戦う「サバイバルモード」、練習用の「プラクティスモード」が用意されている。プレイヤー人数は1～2人。

　製品はBLAZEPRO社のオリジナル製品とされており、任天堂のライセンス製品ではないという。本体メモリの容量は32Mbitで、本体カセットの外観は一般的なグレーではなく、赤色をベースにしたトランスルーセント仕様となっている。

　今回入荷したのは初回限定版で、香港出身のイラストレーター 蔡 景東(サイゲントン）氏による描き下ろしイラストがデザインされたゴールドパッケージ仕様となっている。

[撮影協力:家電のケンちゃん]