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Ryzenにも対応、256色発光のCPU水冷ブロックがThermaltakeから
そのほか、水冷パーツが多数発売
2017年5月29日 11:06
Thermaltakeから、256色のイルミネーション対応のCPU水冷ブロックやハードチューブ、チューブ加工用の工具セットなど、水冷システム用周辺機器が多数登場した。
.Pacific W4 RGB CPU Water Block(CL-W139-CU00SW-A)
256色に発光するイルミネーション機能を備えたCPU用水冷ブロック。店頭価格は税込11,858円。
ヘッド部は透明なアクリル樹脂、ベース部分はニッケルメッキを施された銅製となっている。付属のコントローラと接続することで、発光色やパターンを切り替えることができる。
対応フィッティング径はG1/4。
対応CPUはIntel LGA 2011(v3)/1366/115x、AMD Socket AM4/AM3(+)/AM2(+)/FM2/FM1。
.V-Tubler PETG Tube 12mm OD 500mm 4Pack(CL-W141-PL12TR-A)・1000mm 4Pack(CL-W142-PL12TR-A)
水冷システム向けのハードチューブ。4本入りで、長さの異なる2製品が販売されている。店頭価格は500mmが税込1,382円、1,000mmが税込2,462円。
外径12mm、内径10mmのPETG製チューブで、加工の際は専用工具が別途必要な上級者向けの製品となっている。
.Pacific Hard Tube Bending Kit(12mmチューブ用)(CL-W153-AL00BU-A)
PETGハードチューブを加工するための工具キット。店頭価格は税込10,778円。
外径12mm、内径10mmのPETGチューブ用で、チューブを曲げる角度付き治具や、曲げた箇所のつぶれを防ぐシリコンチューブ、チューブカッター、リーマーが含まれている。
なお、実際に曲げるには別途ヒートガンなどが必要となる。
.Pacific Flow Indicator 2(CL-W152-PL00BL-A)
クーラントの流れや勢いを確認できるフローインジケーター。店頭価格は税込3,434円。
内部のブレードが回転することにより、水流の向きや水勢を目視で確認できる。ブレードはブラック、ホワイト、レッドの3色が付属しており、使用環境に応じて交換が可能。
対応フィッティング径はG1/4。
.Pacific G1/4 Pressure Equalizer Stop Plug O-Ring(CL-W086-CU00SL-A)・Black(CL-W086-CU00BL-A)
水冷システムの内圧を一定に保つ調整用プラグ。クロムとブラックの2色が用意されており、店頭価格はどちらも税込1,361円。
リザーバの上部に取り付けて使用する。対応フィッティング径はG1/4。
.Pacific PETG Tube 90-Degree dual compression 12mm OD Black(CL-W145-CU00BL-A)・Pacific G1/4 PET-G Tube 16mm OD Compression(CL-W143-CU00BL-A)・Pacific G1/4 PETG Tube 90-Degree compression 12mm OD Black(CL-W147-CU00BL-A)・Pacific G1/4 Male to Female 90-Degree Extender Black(CL-W148-CU00BL-A)
水冷システム向けの各種フィッティング。接続ネジはG1/4に対応している。
CL-W145-CU00BL-Aは外径12mmの硬質チューブ同士を接続するためのデュアルコンプレションフィッティングで、90度の角度が付いている。店頭価格は税込2.354円。
CL-W143-CU00BL-Aは外径12mmの硬質チューブ用フィッティングで、店頭価格は税込1,490円。
CL-W147-CU00BL-Aは外径12mmの硬質チューブ用フィッティングで、90度の角度がついている。店頭価格は税込2,138円。
CL-W148-CU00BL-Aは90度の角度が付いたアダプターで、片側にはメスのねじ穴が切られている。店頭価格は税込1,680円。