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東芝の最新FlashAir「W-04」の海外パッケージ版が入荷、国内版より安価
16GBで実売3,600円から
2017年6月30日 07:05
東芝の無線LAN搭載SDカード「FlashAir」の最新モデルに海外パッケージ版が登場、「W-04(NW04)」がテクノハウス東映と東映ランドで販売中だ。
店頭価格(以下、全て税込表記)は16GBモデルが3,600円、32GBモデルが4,500円、64GBモデルが6,800円。各モデルとも国内版よりも1,000円~3,000円前後安くなっている。
転送速度はリード最大90MB/s、ライト最大70MB/s、海外版のため国内サポート無し
W-04は、無線LAN機能を搭載することで、デジタルカメラで撮影した写真や動画をスマートフォンなどにワイヤレス転送ができるSDカード。
最新モデルでは従来品よりも高速化しており、UHSスピードクラス3への対応がうたわれている。転送速度はリードが最大90MB/s、ライトが最大70MB/s。また、無線LAN通信時の速度も向上している。このほか、「Eyefi連動機能」への対応がうたわれている点も特徴。
なお、東芝の海外向けモデルは、国内では一切のメーカー保証を受けることができないため、メーカーサポートなどを重視する場合は注意が必要。