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かつて“Pixel 2 XL”と噂されたHTC製スマホ「HTC U11+」が入荷
店頭POPには「元Pixel 2 XL」の文字も
2017年11月19日 00:05
端末の両端を握ることで任意のアプリやカメラなどが起動する「Edge Sense」機能を搭載したHTC製スマートフォンに新モデルが登場、「HTC U11+」がイオシス アキバ中央通店で販売中だ。
同店が海外から直輸入したモデルで、店頭価格は税込99,800円。
解像度2,880×1,440ドット/アスペクト比18:9のディスプレイを採用した6型SIMフリースマホ
HTC U11+は、解像度2,880×1,440ドット/アスペクト比18:9のディスプレイを採用した6インチサイズの海外向けSIMロックフリースマートフォン。6月に発売された「HTC U11」の大型タイプで、従来モデルよりも画面サイズやディスプレイ解像度などが強化されている。
同店によると、「U11+はかつて、Googleの“Pixel 2 XL”(コードネームMuskie)としてリリースするために開発が進められていたと噂されている機種」ということで、スペック面はPixel 2 XLに近いものとなっている。
端末の主な仕様は搭載CPUがSnapdragon 835(オクタコア、2.45GHz動作)、搭載メモリが6GB、ストレージが128GB、OSがAndroid 8.0など。搭載デバイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、NFC、指紋認証センサーなど。また、端末はIP68等級の防水防塵仕様となっている。
端末はデュアルSIM対応(Nano SIM×2)で、対応するネットワークはFDD-LTEがバンド1/3/4/5/7/8/12/17/20/28/32、TDD-LTEがバンド38/39/40/41など。国内での利用の可否は不明。
本体サイズは158.5×74.9×8.5mm、重量は188g。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]