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滑走面が選択できるRGB LED搭載マウスパッド「QcK Prism」が発売、SteelSeries製

メカニカルタッチなメンブレンキーボード「Apex 100」も登場

2017年11月24日 08:10

　ブルーLEDによるバックライトを備えたUSBゲーミングキーボード。メーカーはSteelSeriesで、店頭価格は税込4,860円。

　メンブレンながらメカニカルなスイッチ感を再現したという「Quick Tension」スイッチを採用した英語配列キーボード。製品情報によると、キーが半分程度押された時点で入力を認識するため、応答速度が向上し、キー入力が高速化されているという。

　ゲーム向けの機能として、24キーの同時押しを認識できるアンチゴーストや、Windowsキーのロック機能、キーカスタマイズツールの「Steel Engine」をサポートしている。

滑走面の周囲にLEDを搭載

滑走面はリバーシブル式

QcK Limitedに入れ替えたところ

製品写真

　RGBイルミネーションを搭載したハードタイプのマウスパッド。メーカーはSteelSeriesで、店頭価格は税込9,180円。

　マウスの滑走面がリバーシブルとなっており、速度が必要な場合はハードポリマー面を、コントロールを重視する場合はマイクロテクスチャ面を選択して利用することが出来る。また、滑走面を同社の「Qck」マウスパッド（ミッドサイズ）に交換する事も可能。

　マウスパッドの周囲に配置されたRGB LEDは12のゾーンに分けられており、発光色とパターンを専用ソフト「Steel Engine」からカスタマイズすることが可能。ゲーム内の残弾数やヒットポイント、敵を倒した数などでイルミネーションが反応する「GameSense」機能にも対応している。

　本体サイズは292.4×8.68×356.71mm。給電・制御用USBケーブルの長さは1.8m。