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ビックカメラのゲーミングPC「Enta」が店頭販売中、マウス製
「バーガーパソコン」の後継モデル、前面と側面に強化ガラスを採用
2017年12月15日 22:30
「ビックカメラグループ向け」というマウスコンピューター製のゲーミングPCが登場、「Enta(エンタ)」シリーズがソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館などで販売中だ。
ラインナップは全6モデルで、店頭価格は税抜き89,800円(税込96,984円)~219,800円(税込237,384円)。同店にはデモ機が展示されている(内部のグリーンLEDはデモ用で、製品には非搭載とのこと)。
コア層からゲーム初心者まで幅広い層をターゲットにしたゲーミングPCフロントの一部と左サイドパネルに強化ガラスを採用
Enta(エンタ)は、ビックカメラグループでこれまでに展開されていたゲーミングPCブランド「バーガーパソコン」の後継モデル。
コアユーザーだけではなくゲーミングPCを試してみたいという初心者にも向けた製品で、今後も幅広い層に親しまれるような製品を発売していくという。ちなみに、ブランドのロゴマークはキーボードのエンターキーをモチーフにしており、「Entaが何かを始める入り口、きっかけになるプロダクトであって欲しい」(ビックカメラ)といった想いが込められているという。
今回発売されたモデルはシリーズの第一弾で、全面を黒一色に統一し、フロントの一部と左サイドパネルに強化ガラスが採用されている。
ラインナップはCore i5を搭載したベーシックモデルからゲームにも対応したCore i7-7700+GeForce GTX 1060搭載モデルに加え、Ryzen 7 1700X+GeForce GTX 1080搭載のハイパフォーマンスモデルも用意されている。
搭載メモリ容量は8GBもしくは16GB、ストレージ容量は240GB SSDまたは240GB SSD+1TB HDD。
本体サイズは幅188×奥行き370×高さ380mm。
[撮影協力:ソフマップAKIBA②号店 パソコン総合館]