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9,800円の高級マウスパッドやOverwatchの新型マウスなど、RAZERZONE限定モデルが入荷
従来モデルの限定カラーもあり
2017年12月23日 11:30
Razerからゲーミングデバイスの限定カラーモデルが登場、既存のキーボードやマウスにホワイト(Mercury White)とガンメタリック(Gunmetal Grey)の2つのカラーバリエーションが入荷している。
また、国内初登場となるハードマウスパッド「Invicta」の限定カラー2モデルや、ゲーム「Overwatch」登場キャラをイメージした新型マウスも発売されている。
これらは国内ではツクモeX.パソコン館B1FのRAZERZONEでのみ取り扱われるという。
.Razer Invicta Mercury Edition(RZ02-00860200-R3M1)・Gunmetal Edition(RZ02-00860300-R3M1)
航空機グレードのアルミベースにリバーシブルの滑走面を乗せたゲーミングマウスパッド。今回登場したのは限定カラーとなるホワイト(Mercury White)とガンメタリック(Gunmetal Grey)の2色で、店頭価格は税抜き9,800円。
滑走面は片面がスピード重視、もう片面がコントロール重視となっており、プレイスタイルによって入れ替えて使うことができる。
本体サイズは255×4.5×355mmで、重量は700g。専用のキャリングケースが付属する。
.Razer BlackWidow X Chroma Mercury Edition(RZ03-01762000-R3M1)・Gunmetal Edition(RZ03-01762100-R3M1)
独自の「RAZER GREEN SWITCH」を採用したゲーミングUSBキーボード「BlackWidow X Chroma」の限定カラーモデル。ホワイト(Mercury White)とガンメタリック(Gunmetal Grey)の2色がラインナップされており、店頭価格はどちらも税抜き22,000円。
2016年5月に発売された「BlackWidow X Chroma」のカラーバリエーションモデルで、キー配列はUS(英語レイアウト)のみ。本体カラー以外の仕様は既存モデルと変わらず、カスタマイズ可能なRGB LEDライティング機能「Razer Chroma」にも対応している。
.Razer Lancehead Tournament Edtion Mercury Edition(RZ01-02130200-R3M1)・Gunmetal Edition(RZ01-02130300-R3M1)
解像度16,000dpiの光学センサーを搭載したゲーミングUSBマウス「Razer Lancehead Tournament Edition」の限定カラーモデル。ホワイト(Mercury White)とガンメタリック(Gunmetal Grey)の2色がラインナップされており、店頭価格はどちらも税抜き9,800円。
6月に発売された「Lancehead Tournament Edtion」のカラーバリエーションモデル。左右どちらでも使える両手用デザインのマウスで、本体カラー以外の仕様は既存モデルと同じ。カスタマイズ可能なRGB LEDライティング機能「Razer Chroma」にも対応している。
.Razer D.Va Razer Abyssus Elite(RZ01-02160200-R3M1)
アクションシューティングゲーム「Overwatch」に登場するキャラクター「D.Va」をイメージしたゲーミングUSBマウス。店頭価格は税抜き6,000円。
ベースになっているのはAbyssusシリーズのマウスだが、2016年10月に発売された「Razer Abyssus V2」と比べると、カラーリング以外にも光学センサーの仕様が異なっていたり、イルミネーション機能が「Razer Chroma」対応になるなどスペック上の違いがある。
センサー解像度は7,200DPIで、最大トラッキング速度が220IPS、最大加速度30G。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]