Cherry軸採用のRGB LEDキーボード「HyperX Alloy Elite RGB」が発売、計3モデル

　Cherry MXキースイッチを採用したゲーミングキーボードにRGBイルミネーション対応モデルが登場、Kingston Technologyの「HyperX Alloy Elite RGB」シリーズが発売された。

　キースイッチの違いで、青軸「HX-KB2BL2-US/R1」、赤軸「HX-KB2RD2-US/R1」、茶軸「HX-KB2BR2-US/R1」の3モデルがラインナップされている。店頭価格はいずれも税込23,980円。

　販売ショップはパソコンショップ アーク、G-Tune:Garage。

RGB LEDを採用したメカニカルゲーミングキーボード

　HyperX Alloy Elite RGBシリーズは、スチール製フレームを備えた英語レイアウト（104キー）のゲーム向けUSBキーボード。

　2017年9月に発売された「HyperX Alloy Elite」のバリエーションモデルで、赤単色だったバックライトがRGB LEDに変更されている。ゲーム向けとしてNキーロールオーバーや100%アンチゴーストのほか、キーマクロや一部のキーを無効化するゲームモード機能などを搭載している。RGB LEDの発光パターンや、ゲームモード時に無効化するキーの指定、マクロ設定などは専用ソフト「HyperX Ngenuityソフトウェア」から行う。

英語レイアウト

側面

マルチメディアキーも装備

　本体サイズは444.0×226.8×36.6mmで、重量は約1.467kg。USBケーブルは布巻タイプで長さは1.8m。交換用のチタンカラーのキーキャップや、着脱式のリストレストが付属している。

[撮影協力:G-Tune:Garageとパソコンショップ アーク]