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温度監視できるHDDケース「四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0」が発売
設定温度を超えた時にアラームで警告
2018年1月24日 12:05
HDDの温度監視ができるUSB外付けSATA HDDケースに新モデルが登場、センチュリーから「四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0」が発売された。本体カラーがシルバー(CLS35U3SVF6G)とブラックの(CRASU3S6G)2色用意されており、店頭価格はどちらも税込5,378円。
販売ショップはパソコンショップ アーク、東映ランド、ツクモパソコン本店II。
また、 SATA HDD/SSDに直接取り付けるUSB変換アダプター「裸族の頭 USB3.0-SATAアダプター(CRAISU3S6G)」も登場している。こちらの店頭価格は税込3,480円で、販売ショップは東映ランド。
HDD温度監視機能が付いたUSB接続の3.5インチSATA HDD外付けケース「四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0」
四代目冷やし系HDD検温番 USB3.0は、内蔵したSATA HDDの温度監視機構を備えた3.5インチHDD外付けケース。最大12TBのHDDをサポートしている。
ケース側面に搭載されている80mmファンは静音タイプで、内部温度により回転数が変化する。HDD温度とファン回転数はケースのフロントに装備されたLCDパネルで確認することができ、一定の温度を超えるとアラームを鳴らすこともできる。
本体サイズは73×132×195mmで、重量は約530g(スタンド含む、HDD含まず)。搭載ファンの仕様は回転数が最大1,800RPM、騒音値は21.5dBAとなっている。
HDDに直結できるUSB変換アダプタ「裸族の頭 USB3.0-SATAアダプター」
裸族の頭 USB3.0-SATAアダプターは、SATA接続のHDDやSSD、DVDやBDなどの光学ドライブに直接取り付けて使用できるUSB変換アダプタ。最大で12TBまでのHDDに対応している。
本体サイズは66×16×77mmで、重量は約90g。電源は付属のACアダプタから供給するが、2.5インチHDDとSSDはUSBバスパワーで動作させることも可能。
[撮影協力:東映ランド]