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CFD販売×Intelの新ブランド「CFD EX.」の2.5インチSSDが発売
Intel製SSDを採用
2018年2月13日 00:05
CFD販売がIntelと立ち上げたSSDの共同ブランド「CFD EX.（Executive）」から2.5インチSSD「HG7」シリーズが登場した。販売元はCFD販売。
容量の異なる2モデルが販売されており、店頭価格は256GBモデル「CSSD-S6i256HG7V」が税込12,938円、512GBモデル「CSSD-S6i512HG7V」が税込23,544～23,738円。
販売ショップはパソコン工房 秋葉原BUYMORE店、ドスパラ秋葉原本店、ツクモパソコン本店II、ツクモeX.パソコン館。
Intelの64層TLC 3D NANDフラッシュを採用した2.5インチSATA SSD
HG7シリーズは、Intelの64層TLC 3D NANDフラッシュを採用した2.5インチ SATA SSD。CFD EX.ブランドの第一弾となる製品で、メーカーリリースによると「設計はIntel基準の品質となっており、コントローラーだけで無くNANDの各チップにも放熱対策が行われているため安心して利用できる」という。
なお、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店で256GBモデルのパッケージを開封したところ、中のSSDには「Intel SSD 545S」と記載されていた。
主な仕様はインターフェイスが6Gbps SATA。転送速度は2モデルともにシーケンシャルリード550MB/s、シーケンシャルライト500MB/s、ランダムリード75,000IOPS、ライト85,000IOPS。
総書き込み容量は256GBモデルが144TBW、512GBモデルが288TBW。保証期間は3年間で、3.5インチ変換マウンタ、9.5mmスペーサー、SSD高速化ユーティリティ(シリアルコード)が付属する。
[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店]