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4つの高輝度RGB LEDを搭載した120mm/140mm冷却ファンがCorsairから
ファン×3個+コントローラーセットは税込16,200円
2018年2月17日 22:05
4つの高輝度LEDを搭載した冷却ファンがCorsairから登場、140mmサイズの「ML140 PRO RGB」と120mmサイズの「ML120 PRO RGB」が発売された。両モデルともファン単品とコントローラ付きのセットモデルがラインナップされている。
店頭価格はML140 PRO RGBのセットモデル「CO-9050078-WW」が税込12,960円、ファン単品「CO-9050077-WW」が税込4,860円。ML120 PRO RGBのセットモデル「CO-9050076-WW」が税込16,200円、ファン単品「CO-9050075-WW」が税込5,400円。
販売ショップはパソコンショップ アーク、ツクモパソコン本店
CORSAIR Linkに対応したRGB LED搭載の冷却ファン
これらは、中央部に4つのLEDを搭載した冷却ファン。LEDは同じ色だけではなく、それぞれ別の色で発光させることが可能となっており、YouTubeのCorsair公式サイトではその様子を収めた動画が公開されている。同社の制御ツール「CORSAIR Link」に対応しており、ファン回転数やLED発光色、点灯パターンを設定できるほか、複数のファンを連携させるグループ同調設定などに対応している。
LED制御にはイルミネーションコントローラー「Lighting Node PRO」が必須で、セットモデルには冷却ファン(140mmモデルは2個、120mmモデルは3個)のほかに、このコントローラーも同梱されている。
なお、増設用の単品モデル「ML140 PRO RGB Single Pack」と「ML120 PRO RGB Single Pack」は単体でも冷却ファンとしては使用できるが、Lighting Node PROに接続しないとLEDイルミネーションを点灯させることができない点は注意が必要。
冷却ファンの主な仕様は、ML140 PRO RGBが回転数400~1,200rpm(±10%、PWM対応)、風量が最大55.4CFM、動作音が最大20.4dBA。本体サイズは140×140×25mm。
ML120 PRO RGBは回転数400~1,600rpm(±10%、PWM対応)、風量が最大47.3CFM、動作音が最大25dBA。本体サイズは120×120×25mm。
[撮影協力:パソコンショップ アーク]