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動画鑑賞中も両手がフリーに、サンバイザー風のスマホホルダーが上海問屋から
ミラー反射式、Googleマップの利用が便利に？
2018年2月23日 08:10
スマートフォンでの動画鑑賞に便利というサンバイザー風のアイテムが登場、上海問屋から「ミラー反射式 手ぶらスマホビューワー(DN-915272)」が発売された。
店頭価格は税抜き2,777円(税込2,999円)で、販売ショップはドスパラ秋葉原別館。
スマートフォンの画面を約2倍のサイズで楽しめる頭部装着型のビューアー
これは、スマートフォンの画面を約2倍のサイズで楽しむことができるという頭部装着型のビューアー。本体には2枚の鏡が搭載されており、スマートフォンの画面を2枚の鏡が反射して、ディスプレイの映像を約2倍のサイズで見ることができる構造になっている。
上海問屋は製品のウリとして、「スマートフォンを手で持つ必要がなくなるため手が疲れないほか、両手がフリーになる」というメリットを挙げている。また、本体は開放型のため、スマートフォンの画面をタッチして操作をすることもできるという。
なお、製品のパッケージにはGoogleのAR技術「ARCore」やAppleのAR技術「ARKit」へのサポートがうたわれているが、上海問屋ではこの機能についての具体的な説明はしていない。
対応するスマートフォンは4.7～5.5インチのモデル。本体サイズは縦150×横185×奥行き125mm、重量は約212g。
ちなみに、販売店のドスパラ秋葉原別館では「ディスプレイが目線の少し上の方に来るように装着することで、Googleマップなどの地図アプリを利用する際に便利かもしれない」とコメントしている。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原別館]