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Nintendo Switchを懐かしの「任天堂VS.システム」風にするスタンドが展示中
5月発売の「対面型アーケードスタンド」、2台のSwitchを搭載可能
2018年3月9日 07:05
Nintendo Switchを対面型のアーケードゲーム筐体風にできるスタンドが5月31日(木)に発売、コロンバスサークルの「対面型アーケードスタンド(Switch用)」の予約受け付けがBEEP 秋葉原店で始まっている。予価は税抜き8,300円(税込8,964円)。
同店では実際にNintendo Switchを搭載したサンプルを展示中。
2台のNintendo Switchと4つのJoy-Conを収納できるゲーム筐体型スタンド
これは、2台のNintendo Switchと4つのJoy-Conを収納することができるゲーム筐体型のスタンド。本体はかつてゲームセンターなどに設置されていた「任天堂VS.システム」を意識したデザインとなっており、ディスプレイ部分にNintendo Switchを、コントロールパネル部にJoy-Conを設置することで、アーケードゲーム筐体のような演出が可能。
同社では向かい合わせに2台のNintendo Switchを設置することで、「対戦ゲームや協力プレイに最適」とうたっている。
本体下部にはケーブル差し込み口が用意されており、Nintendo Switchの充電をしながらゲームのプレイが可能。このほか、各部に通気口を設けることで、排熱対策への配慮もされているという。
本体サイズは250×320×210mm、本体の素材はABS樹脂。
同店では購入者特典として、「コントロールパネルステッカー」を用意している。
[撮影協力:BEEP 秋葉原店]