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ロジクールの無線キーボード+マウスセットに新モデル、「MK545」が発売

Chrome OSにも対応

 ワイヤレスキーボードとマウスセットの新モデルが登場、ロジクールから「ワイヤレスコンボ MK545(920-008700)」が発売された。店頭価格は税込7,290円。

 販売ショップはパソコンショップ アーク

独自無線方式「Unifying」採用のキーボートとマウス

 MK545は、単三形乾電池で長期間使用できるワイヤレスキーボードとマウスのセットモデル。無線方式はロジクール独自の2.5GHz通信「Unifying」で、製品同梱のUSBレシーバーをPCに取り付けて使用する。

 キーボードはメンブレンタイプで、多少の液体(最大60ml)を被っても耐えられる耐水性を有している。配列は日本語115レイアウトで、メディアコントロールやアプリへのショートカットキーを搭載。専用ソフト「Logicool Options」を使用することで、プリセットのカスタマイズも可能となっている。

 キーボードサイズは457.3×193.5×24mmで、重量は805g。電源は単三形乾電池×2で、電池寿命は最大3年間。

 マウスは同社のワイヤレスマウス「M510」を踏襲したデザインを採用しており、曲線形状とサイドのラバーグリップにより手の平にフィットして快適に操作できるという。レーザーセンサーを採用しており、解像度は1,000DPI、ボタン数は7。

 マウスサイズは120.0×65.0×41.0mmで、重量は83g。こちらも電源は単三形乾電池×2で、電池寿命は最大2年間となっている。

 両デバイスとも対応OSは、Windows 10/8/7、Chrome OS。

[撮影協力:パソコンショップ アーク]

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