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ディズニーとコラボしたプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」が発売

ゲーム制作やWebデザインをディズニーの世界で学ぶ

 ディズニーとコラボレーションしたライフイズテックによるプログラミングのオンライン学習教材「テクノロジア魔法学校」の提供が21日(土)にスタートする。学習時間の目安は100時間。

 ツクモパソコン本店IIでは教材のパッケージ販売とデモ用機材の展示が始まっている。店頭価格は税抜き128,000円。

学習コンテンツのボリュームは、基礎編40時間、応用編60時間の計100時間分

 テクノロジア魔法学校は、JavaScript、HTML/CSS、Processing、Shaderといったプログラミング言語を軸にメディアアート、ゲーム制作、Webデザインの3つを学習することができる、初心者向けのオンライン教材。魔法学校が舞台のオリジナルメインストーリーと、「アナと雪の女王」「ベイマックス」「アラジン」などディズニーの13作品を使ったレッスンで学習することができる。

 学習コンテンツのボリュームは、基礎編40時間、応用編60時間の計100時間分。1週間に2時間の学習で、約1年間学ぶことができるとしている。また、ストーリーと連動した「魔法の本」や、レッスン毎に届く「オリジナルポストカード」などのアイテムも用意しているという。

 配信方法はストリーミング形式。対応WebブラウザはChrome、Firefox、Safari。必要な通信速度は3Mbps以上。コンテンツは章単位で順次配信され、第2章は5月中旬頃に配信する予定としている。

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]