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名車「スバル360」や「ワーゲンバス」型のBluetoothスピーカーが入荷

 てんとう虫の愛称で親しまれた名車「スバル360」を模したBluetoothスピーカー「SUBARU360 Bluetoothスピーカー」がツクモ12号店で店頭販売中だ。

 発売元は株式会社フェイスで、カラーはブルーとイエローの2色が用意されている。店頭価格はどちらも税抜き4,800円。

実車を再現したミニカー型のBluetoothスピーカー

 スバル360は1958年に富士重工業(現SUBARU)が発売した軽自動車。戦後日本の軽自動車としては初のヒット作となり、2016年には歴史に残る機械技術関連遺産の保存と、文化的遺産として次世代に伝えることを目的とした「機械遺産」に認定されている。

 本製品はSUBARUの正規ライセンスを取得しており、実車を忠実に再現した形状が特徴。ヘッドライトとリアライトは点灯が可能で、車体後部のエンジンルームを開けると充電用のmicroUSBポートとアナログ外部入力端子が現れるようになっている。

 本体サイズは約55×130×90mm。Bluetooth 4.0に対応しており、内蔵マイクにより通話もできる。リチウムポリマー電池(1,000mAh)を内蔵しており、約8時間の連続再生が可能で、出力は2.5Wとなっている。

 また、ツクモ12号店ではフォルクスワーゲンのバスと、馬をモチーフにしたイタリアのおもちゃ「ロディ」がコラボしたBluetoothスピーカー「フォルクスワーゲン T1 バス ロディモデル Bluetooth スピーカー(659582)」も販売中。フォルクスワーゲンの正規ライセンス商品で、店頭価格は税抜き5,000円。

 電源を入れるとヘッドライトが光るギミックを搭載しており、内蔵のリチウムバッテリー(530mAh)により約4~6時間の使用が可能となっている。接続はBluetooth 3.0または、アナログ入力に対応している。

[撮影協力:ツクモ12号店]