大型ヒートシンク搭載、M.2 SSD用PCIe変換カード「AIF-08」がアイネックスから

　M.2 SSDをPCI Expressカードスロットに接続する変換カードに新モデルが登場、アイネックスから「ヒートシンク搭載 M.2 SSD変換PCIeカード（AIF-08）」が発売された。店頭価格は税込2,570円。

　販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコン工房 秋葉原BUYMORE店、パソコンショップ アーク。

M.2 SSD背面側の熱も排出できる熱伝導パッド付きのM.2変換カード

　AIF-08は、NVMeタイプのM.2 SSDをPCI Express x4スロットに接続するための拡張カード。カード表面を覆う大型ヒートシンクと熱伝導シートによりSSDから発生する熱を効率よく伝達し、冷却を行うことができるという。PCIeカード上部には青色LEDが搭載されており、動作中は点灯する。

　取り付け可能なM.2 SSDはType 2230/2242/2260/2280。付属品は熱伝導パッド、フルハイトブラケット、LowProfileブラケット、取り付け用のネジ類など。

[撮影協力:パソコン工房 秋葉原BUYMORE店]