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ドスパラの「リノベーションPC」が大量入荷、「低価格で新品PCと遜色のないゲーミング性能」を実現
2018年5月16日 08:05
中古品のデスクトップPCに比較的新しい新品ビデオカードを搭載した「リノベーションPC」が、ドスパラ秋葉原本店に大量入荷している。販売フロアは同店5階。
「低価格ながらも新品PCと遜色のないゲーミング性能を実現した」という中古品PC
リノベーションPCとは、中古品PCに新品のビデオカードを搭載することで「低価格ながらも新品PCと遜色のないゲーミング性能を実現した」(同店)というドスパラ独自のデスクトップPC。動作テストも実施されており、同店は「アップグレードの知識がないユーザーでも安心して利用できる」とうたっている。
今回入荷したモデルは、HPのスリムPC「Compaq Pro 6300 SF/CT」をベースにしたもの。搭載ビデオカードはGeForce GTX 1050 Tiで、その他の仕様はCPUがCore i5-3470(クアッドコア)、メモリ8GB、ストレージ250GB(HDD)、OSがWindows 10 Home(64bit)など。店頭価格は税抜き54,900円(税込59,292円)。保証期間は1ヶ月。
同店によると、リノベーションPCは以前から取り扱いがあったが、「今回のように同じ仕様のモデルが大量に入荷するのは珍しい」とのこと。
同店ではこのほか、DellのミニタワーPC「OptiPlex 7010(MT)」にGeForce GTX 1050 Tiを追加したモデル(税抜き64,900円)や、同じくDellのOptiPlex 790(MT)にGeForce GTX 1050 Tiを追加したモデル(税抜き55,900円)なども販売している。
[撮影協力:ドスパラ秋葉原本店]