有線・無線で使えるCorsairのゲーム向けマウス「DARK CORE RGB」が発売、計2モデル

DARK CORE RGBシリーズ

　有線・無線で使えるCorsairのゲーミングマウス「DARK CORE RGB」シリーズが日本デビュー、19日（土）から販売が始まった。無線はBluetoothと2.4GHzに対応。

　ラインナップは、通常モデル「DARK CORE RGB（CH-9315011-AP）」と、ワイヤレス充電対応モデル「DARK CORE RGB SE（CH-9315111-AP）」の2種類で、店頭価格は順に税抜き11,000円（税込11,880円）、税抜き13,500円（税込14,580円）。

　販売ショップはツクモeX.パソコン館、ツクモパソコン本店II、パソコンショップ アーク。

有線、Bluetooth 4.2、2.4GHz帯ワイヤレスの接続方式に対応したマウス

　DARK CORE RGBシリーズは、最高解像度16,000dpiの光学センサーを採用したゲーム向けのマウス。有線（USBケーブル）と無線の両方で使用可能で、無線についてもBluetooth 4.2と2.4GHz帯（USBレシーバー）の両方に対応している。

　さらに、DARK CORE RGB SEには、Qi準拠のワイヤレス充電機能が搭載。同社製のQi充電対応マウスパッド「MM1000」と組み合わせれば、バッテリー切れを気にせずにゲームをプレイすることができる。

本体外観

製品の特徴

交換可能なサイドグリップ

　左右クリックボタンのスイッチには、5,000万回のクリック耐久性を持つというオムロン製が採用。また、サイドグリップは取り外しが可能で、プレイスタイルなどに応じて別のグリップに交換することができる（2種類のグリップが同梱）。

　本体のサイズは126.8×89.2×43.2mm、重量は128g。総ボタン数は9。USBケーブル長は1.8m。

DARK CORE RGB SEはQi充電に対応

主な仕様

[撮影協力:ツクモパソコン本店II]