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MSIの家庭用ゲーム機風PC「Trident 3」の新モデルが発売、第8世代Core シリーズ搭載

2018年5月26日 00:00

写真は「Trident 3 8RC-065JP」

　家庭用ゲーム機風のデザインをしたMSIのゲーミングPC「Trident 3」シリーズに、第8世代CoreやGeForce GTX 10シリーズを搭載する新モデルが登場した。搭載CPUやGPUが異なる3モデルがラインナップされている。

　店頭価格は最上位モデルの「Trident 3 Arctic 8RD-064JP」が税込248,184円、ミドルクラスの「Trident 3 8RC-065JP」が税込204,984円、エントリーモデルの「Trident 3 8RB-074JP」が税込150,984円（いずれも標準構成の価格）。

　販売ショップはツクモeX.パソコン館、パソコンショップアーク。パソコンショップアークではBTOに対応しており、メモリやストレージに加え、CPUやGPUを変更することもできる。

　Trident 3シリーズは、家庭用ゲーム機のような薄型デザインを採用したゲーミングPC。付属のスタンドを利用することで縦置きにも対応できる。本体サイズは353.73×97.56×251.35mm（スタンド含む）。

縦置き、横置きの両方に対応する

PC背面

側面から覗くビデオカードの冷却ファン

　OSは3モデルともWindows 10 Home（64bit）で、搭載デバイスはIEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 5.0、1000BASE-T LANなど。そのほか各モデルの詳細仕様は販売予告記事を参照のこと。

主な仕様

製品パッケージ

付属するゲーミングコントローラーは有線・無線両対応