SUNEASTの安価なmSATA SSDに512GBが追加、実売12,800円

　SUNEASTの低価格SSD「SE800」シリーズの新モデルが追加、mSATAタイプの512GBモデルが発売された。販売元は旭東エレクトロニクスで、店頭価格は税込12,800円。

　販売ショップは東映ランド、テクノハウス東映。

低価格な512GBのmSATA SSD

　SE800シリーズは、3D TLC NANDを採用したSATA SSD。同シリーズのmSATAタイプは、6月末に120GB、256GB、480GBの店頭販売が始まっているが、今回最大容量の512GBが加わった格好だ。

　発売時の価格で考えると、480GBに1,000円プラスすると512GBが買える計算だが、販売している東映ランドとテクノハウス東映では480GBの在庫が無くなっている（7/3取材時点）ため、mSATAの大容量モデルは本製品のみとなっている。

　主な仕様は、インターフェースが6Gbps SATA。転送速度はシーケンシャルリード530MB/s、シーケンシャルライト500MB/s。MTBFは200万時間で、国内保証は3年間となっている。

[撮影協力:テクノハウス東映と東映ランド]