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液晶に接続するとペンタブになる10.5型Androidタブレット「Galaxy Tab S4」が入荷
2018年8月27日 07:05
外部ディスプレイに接続した際にペンタブレットとしても利用できるSamsungの最新タブレット「Galaxy Tab S4(SM-T830)」がイオシス アキバ中央通店に入荷した。
同店が海外から直輸入したモデルで、ストレージ容量64GBモデルと256GBモデルの2種類があり、店頭価格は順に税込84,800円、税込99,800円。
LTE対応モデルもラインナップされているが、こちらは未入荷。
2,560×1,600ドットディスプレイやSnapdragon 835を搭載したハイエンドタブレット
Galaxy Tab S4(SM-T830)は、2,560×1,600ドットのSuper AMOLEDディスプレイやオクタコアのSnapdragon 835、Android 8.1を搭載した10.5型タブレット。メモリ容量は4GB。
端末はペン入力に対応しており、4,096段階の筆圧検知に対応した「Sペン」が付属している。また、別売りのUSB Type-C - HDMI変換アダプタを利用して外部ディスプレイに接続した時は、ペンタブレットやトラックパッド、スクリーンキーボードとして利用できる。
このほか、デスクトップPCのようなウィンドウUIでAndroidを操作できる「DeX」機能を本体に内蔵している点も特徴。従来のGalaxyシリーズでDeX機能を利用する場合は、別売りのドッキングステーションが必要だったが、今回のモデルは、別売りのキーボードカバーを装着する、もしくはクイックパネルから起動するだけで利用できる。なお、キーボードカバーは今回は未入荷。
主な搭載デバイス・インターフェイスはIEEE 802.11ac無線LAN、Bluetooth 5.0、1,300万画素リアカメラ/800万画素インカメラ、Dolby Atmos対応のクアッドスピーカー、USB 3.1 Type-C、ポゴピン(別売りのキーボードカバー接続用)など。指紋認証センサーは非搭載だが、虹彩認証に対応している。
本体サイズは249.3×164.3×7.1mm、重量は482g。バッテリー容量は7,300mAhで、急速充電に対応している。
[撮影協力:イオシス アキバ中央通店]