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屋外でも見やすいスマートウォッチ「Finow 1905」が入荷、実売8,380円
画面は常時表示で通常使用7日間
2018年9月14日 08:30
屋外でも見やすい反射型モノクロ液晶を採用したスマートウォッチ「Finow 1905」が東映無線ラジオデパート店で販売されている。画面は常時表示され、電池は7日間持つという。カラーはブラックとシルバーとの2種類。価格は税込8,380円。
タッチ操作対応の1.05インチモノクロ液晶パネルを搭載
Finow 1905は、タッチパネル内蔵の1.05インチモノクロ液晶パネル(128×128ドット)を採用した腕時計型デバイス。液晶は反射型で、日中の屋外でも時計などの表示が見やすくなっている。画面が常に表示され、普通のデジタル腕時計と同様にすぐに見ることができるのもメリットだ。バックライトが内蔵されており、暗い場所でも使用できる。
機能については、GPSを内蔵し、ウォーキングやサイクリングなどで役立つという「GPS Sport Mode」を備えるほか、睡眠状態の監視や心拍数の計測といった健康管理向けの機能が用意されている。Bluetooth 4.0を搭載し、スマートフォンなどの端末との連携にも対応する。端末側の対応OSはAndroid 4.4以上、iOS 8.0以上。このほか、時刻表示に関しては複数の文字盤が用意されている。
なお、同店によれば、Android版の専用アプリには、GPSデータの取得時に位置がずれるバグがあるとのこと。iOS版ではこのバグは確認されていないという。
本体のサイズ(約)は255×47×18mmで、IP68クラスの防水性能を持つという。バッテリー容量は300mAhで、動作時間は通常使用で5~7日間、スタンバイ時で最長15日間、GPS使用時で最長15時間とのこと。マグネット接続式の充電用USBケーブルが付属する。
[撮影協力:東映無線ラジオデパート店]