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ハイレゾDAC・無線LAN搭載モデルやMini-ITXなど、GIGABYTEのZ390マザーは計6種類

 GIGABYTEから登場するIntel Z390マザーボードは全部で6モデル。

 CPUソケットの形状はLGA1151で、近日登場予定の第9世代Coreプロセッサや、第8世代Coreプロセッサ「Coffee Lake-S」に対応している。

Z390 AORUS MASTER

 Z390を搭載するATXマザーボードの最上位モデル。店頭価格は税抜き34,980円。

 オーディオDAC「ES9118」によるハイレゾオーディオをサポートしており、PCBは6層。M.2スロットは3本で、すべて専用ヒートシンク付きとなっている。そのほか、LEDイルミネーション機能「RGB FUSION」もサポートしている。

 スロット数はPCIex16×3、PCIex1×3。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

 映像出力はHDMI×1。そのほかの主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN×1(Intel)、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 5(Intel Dual Band Wireless-AC9560)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、7.1chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン+8ピンで、電源フェーズ数は12+2。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

Z390 AORUS PRO

 LEDイルミネーションに対応したゲーム向けのATXマザーボード。店頭価格は税抜き23,680円。

 上位モデル「Z390 AORUS MASTER」と比較すると、サウンドDACや無線LANを搭載しておらず、PCBが4層になっているなどの違いがある。

 スロット数はPCIe x16×3、PCIe x1×3、M.2×2(ヒートシンク付き)。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

 映像出力はHDMI×1。そのほかの主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN×1(Intel)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、7.1chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン+4ピンで、電源フェーズ数は12+1。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店

[撮影協力:ツクモパソコン本店]

Z390 AORUS ELITE

 Z390チップセットを搭載したゲーム向けのエントリーモデル。フォームファクタはATX。店頭価格は税抜き18,280円。

 スロット数はPCIex16×2、PCIex1×4、M.2×2(1本のみヒートシンク付き)。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

 映像出力はHDMI×1。そのほかの主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN×1(Intel)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン+4ピンで、電源フェーズ数は12+1。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館ドスパラ秋葉原本店パソコン工房 秋葉原BUYMORE店

[撮影協力:ツクモパソコン本店ドスパラ秋葉原本店]

Z390 UD

 Z390チップセットを搭載したスタンダードなマザーボード。フォームファクタはATXで、店頭価格は税抜き12,890円。

 「Ultra Durable」シリーズに属する汎用タイプで、Realtekコントローラによる1000BASE-T LANを搭載する。

 スロット数はPCIex16×3、PCIex1×3、M.2×1。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

 映像出力はHDMI×1。そのほかの主な搭載機能・インターフェイスは6Gbps SATA、M.2、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン+4ピンで、電源フェーズ数は10+2。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ドスパラ秋葉原本店

[撮影協力:ツクモパソコン本店ドスパラ秋葉原本店]

Z390I AORUS PRO WIFI

 Z390チップセットを搭載したMini-ITXマザーボード。店頭価格は税抜き23,890円。

 今回登場したGIGABYTE製マザーボードで唯一HDMI 2.0をサポートしており、4,096×2,016ドット/60Hzの映像出力に対応する。

 スロット数はPCIe x16×1、M.2×2(1本は裏面、表面のみヒートシンク付き)。メモリスロットはDDR4 DIMM×2(最大32GB)。

 映像出力はHDMI 2.0×1、DisplayPort×1。そのほかの主な搭載機能・インターフェイスは1000BASE-T LAN×1(Intel)、IEEE 802.11ac無線LAN+Bluetooth 5(Intel Dual Band Wireless-AC9560)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、7.1chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピンで、電源フェーズ数は6+2。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館パソコン工房 秋葉原BUYMORE店ドスパラ秋葉原本店

[撮影協力:ツクモパソコン本店ドスパラ秋葉原本店]

Z390M GAMING

 Z390チップセットを搭載したmicroATXマザーボード。店頭価格は税抜き16,580円。

 スロット数はPCIe x16×2、PCIe x1×2、M.2×2。メモリスロットはDDR4 DIMM×4(最大64GB)。

 主な搭載機能・インターフェイスはHDMI、DVI-D、1000BASE-T LAN×1(Intel)、6Gbps SATA、USB 3.1 Gen2 Type-C、USB 3.1 Gen2 Type-A、USB 3.1 Gen1、USB 2.0、PS/2、7.1chサウンドなど。ATX 12Vコネクタは8ピン+4ピンで、電源フェーズ数は10+2。

 販売ショップはツクモパソコン本店ツクモeX.パソコン館

[撮影協力:ツクモパソコン本店]