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ファミコン向けの新作アクション「バトルキッド 危険な罠」が遂に発売

高いゲーム性と絶妙な難易度が特徴

ゲームカセット本体

 ファミコン/ファミコン互換機向けの新作ゲームカセットが登場、コロンバスサークルから「バトルキッド 危険な罠」が発売された。開発元はSivak Games。

 店頭価格は税抜き4,980円(税込5,378円)で、販売ショップは家電のケンちゃん。同店では店頭販売分の特典として東京ラジオデパートの缶バッジや厚紙を用意している。

作り込まれた高いゲーム性と絶妙な難易度がウリのアクションゲーム、言語は日本語と英語に対応

 バトルキッド 危険な罠は、2010年に海外で発売された「バトルキッド」を日本向けにアレンジを加えたアクションゲーム。作り込まれた高いゲーム性と絶妙な難易度によって海外で評価された作品で、今回、日本向けにローカライズされて販売された。

製品パッケージ
操作方法
パッケージ裏面

 難易度は6段階から選択が可能で、オリジナルをプレイしたことがある人からアクションゲームが苦手な人まで楽しむことができるという。言語は日本語と英語に対応。

 このほか、パッケージデザインはセガサターン向け格闘RPG「ガーディアンヒーローズ」などで有名な菊地徹彦氏が担当する点もウリ。

スタート画面。パスワードにも対応
アクションパートの様子
ボス戦の様子

 製品はコロンバスサークルのオリジナル製品で、純正カセットの仕様とは異なるため、利用する本体によっては正常に動作しない場合があるという。動作確認が取れている機種は、コロンバスサークルのファミコン互換機が挙げられている。

【バトルキッド 危険な罠 紹介PV(コロンバスサークル)】

[撮影協力:家電のケンちゃん]