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最高16,000dpiの光学式ゲーミングマウス「Razer Mamba Elite」が発売

そのほか発光機能付き大判マウスパッドやマウスバンジーの新モデルも

2018年10月23日 21:05

（10/26 18:15更新）販売スタート。
初出日時 10/23 21:05

　Razerから新たなゲーミングデバイスが3製品登場、最高16,000dpiを実現する光学センサーを搭載するマウス「Mamba Elite」や発光機能付き大判マウスパッド「Goliathus Chroma Extended」など計3製品が26日(金)に発売された。

左は今回のモデル、右は従来モデル

　最高16,000dpiの読み取り解像度をうたうオプティカルセンサー「Razer 5G」を採用したゲーミングマウス。店頭価格は税抜き11,520～12,800円。

　同社のゲーミングマウス「Mamba Tournament Edition」の姉妹モデルで、搭載センサーがレーザー式から光学式に変更された点や、表面がマット仕様になった点、側面ラバーの目が細かくなった点などが相違点。

　スイッチにはオムロンと共同開発したという「Razer メカニカルマウススイッチ」が採用されており、最大5,000万回のクリックにも耐える高耐久性を実現しているという。

　搭載されている9個のボタンはすべて「Razer Synapse 3」で設定変更が可能となっており、ユーザー好みのボタン設定が可能。また、1,680万色のイルミネーション機能「Chroma」に対応し、カラーやエフェクト、シンクロ発光などの設定が行なえる。

　本体サイズは約125.0×69.9×43.3mm。USBケーブルの長さは約2.1m。ポーリングレートは最大で1,000Hz。内蔵メモリに5つまでのプロファイルを保存できる。

　縁部分に発光する導光素材を採用した大判マウスパッド。店頭価格は税抜き6,750～7,500円。

　1,680万色のカラーオプションを持つイルミネーション機能「Razer Chroma」に対応しており、カラーやエフェクトを変更可能。なお、電源はUSBバスパワーで供給される。

　本体サイズは920×294×3mm。重量は560g。

　アームに錆防止加工が施されたマウスコードマネジメントシステム。店頭価格は税抜き2,593～2,800円。

　台座におもりを搭載することで安定性を充実させたほか、底面には滑り止めの加工が施されているという。

　本体サイズは幅114×奥行12×高さ76mm。重さ244g。